【ものの歩】第14話“賭け”確定ネタバレ感想!信歩が「矢倉の鬼」を目指す形に!

ものの歩最新話である十四話では、信歩が「矢倉の鬼」を目指す形になりました。

現状では様々な戦法を学んでいるオールラウンダーっぽい感じだったわけですけど、ここにもライバルの十歩のアドバイスがよく効いています。

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ものの歩14話より引用 信歩は矢倉の鬼を目指すことを決意した。

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竜胆に歯が立たない信歩

竜胆と一緒に大会に出ることを決めたことによって竜胆の実家にて合宿をする流れになった信歩。

これから先、共に戦っていくことになるわけですが、竜胆が実際に指してみると信歩が弱くて仕方がない…といった状況。

団体戦に一緒に出ましょう!と言ったのはいいものの、信歩のあまりの弱さに竜胆はキレ始めてしまいます。

終いには口喧嘩が発展して、竜胆の口から「文句あんなら出てけよ!」のセリフまで飛び出す始末。

路頭に迷った信歩は十歩の家を訪ねることになります。

十歩からのアドバイス

十歩は初登場時はなんというか嫌なやつっぽい印象を受けましたけど、今は完全にいいやつですね。

信歩に具体的なアドバイスをしてあげています。

「使いこなせない定跡や知識が増えたせいで選択肢が多すぎて迷っている」という信歩の悩みをズバリ的中させてしまいます。

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十歩の要領良さはすごい

やはり十歩の要領の良さはすごいですね。説明も上手。

格ゲーに例えると、「ゲームに慣れる前から全キャラの技や相性を覚えて、相手の対策はわかってるけど考えているうちに負けてしまう」という状態…と、まさに的を得た説明をしてくれます。

まさに将棋の戦法、特に初心者の場合は特にこういった傾向が強いかもしれませんね。

で、結果「戦法を絞ったら?」ということになります。

信歩が選んだ戦法は、矢倉!

そこで信歩が選んだ戦法は、将棋の純文学ともいわれる矢倉戦法。

たしかに居飛車同士の戦いでは矢倉が基本中の基本かもしれませんね。

十歩も初心者であることがよくわかる描写

今回は、十歩も初心者であることがよくわかる描写があります。

「対振り飛車も矢倉で戦ったら?」という台詞が出てくるんですよね。

対振り飛車で矢倉を使うことはもちろん可能ですが、初心者同士以上であれば戦法の相性だけで不利になるレベル。

よほど力がなければ矢倉を持って勝つことは出来ないと思います。

そのあたり十歩は「矢倉を研ぎ澄ませば、対振り飛車もそこそこ戦えるのでは?」と考えている感じがありますよね。

対居飛車は矢倉、対振り飛車は穴熊…といった感じで戦法を絞っていくのが普通はベストだと思います。

で、ラストは竜胆のもとに戻り、再度「矢倉で戦う」との決意を伝えた模様。

竜胆も「大会まで、お前の将棋を俺に預けろ」と、その覚悟を一緒に背負うことを決めたようです。

果たしてこの選択が吉と出るか凶と出るのか。

15話がとても楽しみですね。

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