【るろうに剣心】佐渡島方治の人物像考察、志々雄に殉じた真の腹心!

今回は志々雄真実に最後まで殉じた人物、佐渡島方治(さどじまほうじ)について考察していこう。

常に志々雄の傍らに寄り添い、絶対の忠誠を誓っている感じの人物だ。

戦闘能力はアレだけど、参謀としてはなかなか優秀?

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佐渡島方治の人物像考察、志々雄に殉じた真の腹心!

方治の外見は以下のような感じ。

志々雄に忠誠を誓っていただけあって、当の志々雄が撃破されたときには盛大に取り乱してみせた。

彼はそれほどまでに志々雄という人物に全ての夢や希望を託しきっていたんだろう。

彼もまた、幕末に対して自分なりの夢を追った夢追い人なのかもしれない…。

方治17
るろうに剣心17巻より引用 志々雄が敗北した時の方治!

彼は十本刀の中でも“百式の方治”の異名をとる、志々雄の参謀的なポジション。

参謀と言うだけあって戦闘能力に関しては極めて低そうな感じだけど、明晰な頭脳と優れた実務能力においては、志々雄一派にとって欠かせない存在となっていたことだろう。

膨大な資金や兵器を調達するのも彼の役割であり、まさに“縁の下の力持ち”的な、バックアップの務めを全うしていた人物。

いくら志々雄が剣士として強かったといえど、方治のような優秀な参謀がいなかったらここまで幕末を大混乱に陥れることは出来なかっただろうね!

そういった意味で方治はかなりの活躍をしたといえるだろう!すごいぞ方治!!

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牢の中での自害

しかしそんな方治も、志々雄が倒れた後はその死に準じる形となる。

明治政府は方治に裁判の機会すら与えることなく、その高い能力のみを評価して、志々雄のことを忘れて政府に協力するよう持ち掛けたのだ。

これが影響して、方治はその人生の幕を牢の中で閉じることになる。

方治17b
るろうに剣心17巻より引用 自らの命を絶ってしまった方治…。

志々雄真実の正当性こそが、彼にとっての“生きる意味”になっていたんだろう。

志々雄真実という人物がいたからこそ、彼はその才覚をフルに発揮できたし、志々雄真実という男がいたからこそ、彼は明治政府に評価されるほど高い能力を身につけるに至った。

そのあたりを計算に入れて登用しようとしなかった明治政府にもまた、ちょっとした落ち度はあったかもしれない。

どちらにせよ方治の外交力に関しては、明治政府・志々雄一派のどちらの側面から見ても極めて高いものがあったことは疑う余地がないだろうね!

もし明治政府の誰かしらが方治の心を開かせることが出来ていたとしたら、彼は後の日本を背負う重要なポジションに就いていたのかもしれない。

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