今回はるろうに剣心の強さランキング、最強キャラなどの考察になります。
るろうに剣心の作中最強は比古清十郎とのことですが、まさに群雄割拠の強豪揃い。
以下のカットは原作の剣心ですが、漫画版の雰囲気もしっかり継承していたし、結構盛り上がったんじゃないでしょうか!
るろうに剣心16巻より引用 剣心の原作・漫画版はこんな感じ!
先日はるろうに剣心の京都大火編が地上波で放送されましたね。
映画版で見たのは2回目でしたが、やはりるろ剣映画版のアクションシーンは大迫力!
そこで今回は原作を元に、るろうに剣心の強さランキングなどをまとめていきます!
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るろうに剣心強さランキング
こうやってキャラクターの強さを振り返ってみるとかなり面白いですね。
すでに連載が終わった漫画でも、つい読み返したくなります。
原作:るろうに剣心強さランキング
ランク | キャラ名 | 特徴・エピソード |
---|---|---|
1位 | 比古清十郎 | 比古清十郎は飛天御剣流継承者が代々襲名する名。先代が作中最強と作者もお墨付きだそうです。 |
2位 | 志々雄真実 | 作品中盤の「京都編」における最大の仇役。映画では藤原竜也さんが熱演。 |
3位 | 緋村抜刀斎 | ご存じるろうに剣心の主役。元人斬り抜刀斎。 |
4位 | 雪代縁(えにし) | 雪代巴の実弟。飛天御剣流奥義「天翔龍閃」を打ち破ったこともある。 |
5位 | 斎藤一 | 元・新選組三番隊組長で景観。悪・即・斬をモットーにしている。 |
6位 | 瀬田宗次郎 | るろうに剣心の作中最速では?”縮地”という高速剣技を繰り出す。 |
7位 | 鵜堂刃衛 | 裏社会で新型阿片「蜘蛛の巣」の密売を行っていた悪徳実業家。 |
8位 | 四乃森蒼紫 | 御庭番衆の御頭。小太刀二刀流の回天剣舞・六連は有名な剣技。 |
9位 | 相楽左之助 | 二重の極みという超打撃技を使いこなす喧嘩屋。映画でも活躍した。 |
10位 | 明神弥彦(青年期) | 剣心を慕い、操に剣術を学んでいた少年。青年期はなかなかの強さ。 |
11位 | 宇水 | かつて幕府方の対人斬り用暗殺者として腕を振るっていた。志々雄に敗れることとなる。 |
12位 | 安慈 | ”明王”の安慈と呼ばれる破戒僧。後に左之助に二重の極みを教えることになる。 |
13位 | 鯨波 | 過去に抜刀斎と戦い、龍翔閃を喰らって右腕を失った戦士。 |
14位 | 不二 | 志々雄真実の部下で、十本刀の一人。身長8mを超えるとされる。 |
15位 | 参號夷腕坊 | “丸鬼”の夷腕坊の異名を持つ。鈍重で巨大な外見を持つ。 |
ここ2週間にわたって、映画版るろうに剣心、京都大火編・伝説の最期編が丁度TVで放送されますが、これもるろうに剣心を読み返したくなるきっかけになりますね。
映画版は原作も目を見開くほどのスピード感ある表現が特徴で、るろうに剣心ファンではなかったとしても、間違いなく楽しめる映画だと思います。
来週は映画『るろうに剣心 伝説の最期編』です。
楽しみですね。
あ、そういえば…。
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映画版最新作くるか?
ここ2週間にわたって映画版がTVにて公開されていることもあって、新作に期待が高まりますね。
もし京都大火編・伝説の最期編に続く最新作が出るとすれば、ほぼ確実に“雪代縁(えにし)”の登場にほかならないでしょう。
志々雄真実はかなりのインパクトのあるキャラクターとして存在感を残しましたけど、そのあとの雪代縁(えにし)との対決は是非映画で見てみたいところです。
雪代縁(えにし)とは?
上記ランキングにも登場しましたが、雪代縁はかなり特別なキャラクター。
強さ勝負の世界観は残っているものの、個人的な因縁が剣心との間に残っているのです。
剣心の奥義である天翔龍閃、九頭龍閃をともに破った唯一の人物でもあります。
戦闘面も去ることながら、剣心の大切にしている薫に手をかけることで(実際には生きていた)、剣心を廃人に追い込むまでの精神的、計算的な強さをも持ち合わせています。
彼の掲げる”人誅”の餌食になった剣心。
そこから再度立ち直っていくまでのストーリーは、TVアニメ版では描かれませんでしたが、これにも何か理由があったのでしょう。
残酷なシーンを含むからか、それとも社会的に与える影響が大きいからか…。
どちらにせよ、テレビアニメ版が放送されたのは、少し前の時代です。
状況が変わってきていますから、そろそろ映画で雪代縁のストーリーを見てみたいところですね。
もちろん、続編のアニメ化でも非常に嬉しいところです。
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