ジャイアントだだんだんなどと比べると若干知名度が落ちるかびだんだん。
しかしその攻撃方法はかなりインパクトの強いものであり、アンパンマンのバトルファンにとっては最強の一角に数えられることもしばしば。
そこで今回はバトワンなりにかびだんだんの強さを考察していくことにします。
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スーパーかびだんだんの強さ考察!
アンパンマン及びTwitterより引用 カビダンダンの外見表現はこんな感じだった!
上記カットではアンパンマン&ショクパンマン&カレーパンマンの3名がカビダンダンに対してトリプルパンチを放っています。
この技はこのパン工場トリオにとって最強クラスの技であることは間違いないんですが、スーパーかびだんだんはこの攻撃を耐え切ってしまうわけです。
このことから耐久力としてはブラックノーズやジャイアントだだんだんクラス以上のものを持っていることは間違いなさそう。
さらに攻撃方法が特殊であるっていう部分も、スーパーかびだんだんの特徴として理解して置かなければいけないところだよね。
本来は「だだんだん」と同じ系統の巨大踏み潰しロボなわけなんだけど、実は特殊攻撃としてビームを放つことが出来るんですよね。
しかもかびだんだんが口から出すビームは、当たったものをカビで固めることができるというもの。
状態異常攻撃が出来るのがこのロボットの特徴かもしれないね。
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スーパーかびだんだん(暴走モード)
実際に「暴走モード」という名前かどうかはわからないんだけど、スーパーかびだんだんは暴走するとビームの性質が変化することがわかってたりするんだよね。
性質変化後のビームは対象物そのものを蝕んでカビ化するという効果になるので、変化前の「カビで固める」という攻撃手法と比較するとだいぶ危険になっていることは明らか。
カビで固めるだけなら掘り起こせばなんとかなりそうだけど、対象物をカビ化させるということだったらアンパンマンのように回復力が優秀なヒーローでも即死があり得る話になってくる。
他の攻撃武器などは使用できないようなので過小評価されがちかもしれないけど、充分強力なロボットであることは間違いなさそうだね。
遠隔操作出来るのはメリットか?
スーパーかびだんだんの操縦は、別マシンのアメンボロボによる遠隔操作が基本。
操作方法がアンパンマン側に知られていなければ、操縦者が安全に戦えるぶん好評化につながりやすいかもしれない。
ただ反面、遠隔操作ということはスーパーかびだんだんを放置されて操縦者を狙われた場合は少し不利になってしまうかも。
一長一短があるスーパーかびだんだんですが、アンパンマンファンの中ではジャイアントだだんだんと同等クラスの評価である様子。
また、バイキンマンは「ぶっ飛ばされるたびに強くなる」といった印象もありますから、スーパーかびだんだんを更に強化したグレイトかびだんだんみたいなロボットも今後開発してくるかもしれません。
今後のバイキンマンの開発努力に期待が高まりますね。
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