【サイコパス】唐之杜志恩(からのもり しおん)の人物像考察、ナイスバディな分析官!

サイコパス2話にて初登場した唐之杜志恩(からのもり しおん)。

今回は彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!

分析官として執行官・監視官達の捜査活動を様々な分析データでバックアップしてくれる彼女は、なくてはならない人材だといえるだろう!

【スポンサーリンク】

唐之杜志恩(からのもり しおん)の人物像考察、ナイスバディな分析官!

唐之杜志恩(からのもり しおん)の外見は以下のような感じ。

タバコを吸いつつも気だるげな雰囲気を出していることが多いけど、仕事はスピーディで正確だ!

彼女もまた“潜在犯”ではあるものの、公安局に協力する人生を選んだ人物でもある!


サイコパスより引用 唐之杜志恩の外見表現はこんな感じだった!

また彼女に関しては、潜在犯であるが医師免許を所持していることもポイントのひとつだろう!

医師免許があるからこそ、特殊な犯罪ケースや異常な遺体などに対しての理解も深く、情報分析のスペシャリストとして貢献することが出来る。

シビュラシステムが統治する世界においては異端者という感じの彼女だけど、案外シビュラシステムがない世界においてもアウトローな生き方を選んでいた人物だったりするのかもしれない!

このあたりはまさに“神のみぞ知る”といったところだろうか!

【スポンサーリンク】

六合塚との関係性!

ちなみに彼女は同僚である“六合塚弥生”と恋人関係にある。

六合塚はわかんないけど、少なくとも唐之杜は“バイセクシャル”な性的手甲を持っているタイプみたいだね!

同性愛に関しては現実世界でも特に最近大きくピックアップされてくるようになってきたものの、彼女達のようなタイプは一昔前は形見の狭い思いをしてきたはず。

まだまだ同性愛が一般的ではなかった時代に彼女達のようなキャラを魅力的に仕上げるあたり、作者の卓越した技量とセンスが伺えるところだ!

性格的には自由奔放で自己中心的なタイプのように見えるけど、実はけっこう優しい一面や寂しがり屋な側面もあったりする。

特に18話では、朱の成長を語る際も寂しそうにしていたし、公安を去る決意をした狡噛に対して「あなたと一緒に寝てみるべきだったのかなぁ?」といった言葉で寂しさを表現していた。

メンバーの中でも特に“大人の女性”という感じが強かったし、世慣れている雰囲気も出している唐之杜志恩。

しかし、そんな彼女だからこそ、こういった“寂しさ”を吐露するシーンに直面すると、客観的にジーンと来てしまうのはバトワンだけだろうか!

【スポンサーリンク】