ラスボスというかなんというか、まさに“サイコパス”そのものである人物、槙島聖護(まきしま しょうご)。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
といっても、彼に関しては相当に深い部分まで掘り下げないと真実が見えてこないと思うから、このページでは“出来る限り”といった範囲に絞って触れていこうと思うよ!
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槙島聖護(まきしま しょうご)の人物像考察、社会の裏で暗躍する狂気の青年!
槙島の外見は以下のような感じ。
彼は狡噛にとって因縁の相手であり、作中通して最も危険な人物のひとりであるといえるだろう!
紅茶を飲むように犯罪行為に手を染め、他人の狂気に“手段”を提供することで、新たなる犯罪を創出してしまう…という特異性を持ち合わせている!
サイコパスより引用 槙島聖護(まきしま しょうご)の外見表現はこんな感じだった!
滅多なことでは感情を露わにせず、その優雅な口調も相まって全くと言っていいほど本心が読めないのが彼の最大の特徴といえるだろう!
なんというか“死の天使”とでも表現するのが適切だろうか。
もしくは、人によっては“運命を導いてくれる神様”のように見えるのかもしれない。
知識・知性にあふれており、理解力も極めて高いためIQとかもとんでもない数値に達していそうな印象を受ける!
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圧倒的身体能力とカリスマ性を持つ男!
彼に関しては、あらゆる面で卓越した能力を持っていると感じる場面が多く存在する。
知識面が豊富であることも作中では明確に表現されているし、咄嗟の判断力もずば抜けている感じ。
さらに、身体能力も高く格闘面においても優れているみたいだ。
凶器を持って襲いかかってきた強盗三人をたった一人で倒す場面があったり、最大レベルのロボとレスリング(?)のトレーニングで圧勝するレベルの狡噛を相手にして、さらに圧倒してしまうような場面も。
外見的にはかなり華奢なんだけど、戦闘面でもかなりの実力を持っていることはもはや疑う余地が無いだろう!
狡噛は「他人の精神を支配し影響を与え、まるで音楽を指揮するように犯罪を重ねていく男」と分析しているけど、これは槙島の人間性を非常に的確に捉えていると思う!
もしこれに捕捉を加えるならば“非常に飽きやすい側面や、新しい玩具(犯罪者)に目移りする”といった側面を付け加えるのが適切だろうか。
“能力を持ちすぎたゆえに、歪んだ形で完成してしまった子供大人”みたいな感じで表現するのがベストかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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