【ジョジョ】吉良吉影(きらよしかげ)の強さとスタンド“キラークイーン”考察!

ジョジョ第四部のラスボス、吉良吉影。

彼のスタンドは“キラークイーン”と呼ばれるものだ。

バトワンとしてはそこまでジョジョは詳しくないんだけど、だからこそこの機会に掘り下げて、理解を深めていきたい!

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吉良吉影(きらよしかげ)の強さとスタンド“キラークイーン”考察!

吉良吉影は“植物の心”のような平穏な生活に執着する男だ。

彼は目立たず影の薄い感じで日々を送っている普通のサラリーマン。

しかし、そんな吉良吉影が第四部のラスボスっていうのは、荒木先生としても相当な決断だったんじゃないだろうか!

吉良吉影
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 良吉影(きらよしかげ)の外見はこんな感じ!

こんな普通のサラリーマンがラスボスになってしまい、しかもこれほどまでのカリスマ性というか魅力を放つなんて、誰が予想しただろう!

最近のニュースではごく普通の一般人でも猟奇的な犯罪に手を染めてしまう人がいるみたいだけど、吉良吉影はそういうのを暗示していたり皮肉っていたりするキャラクターだったりするのかな?なんて考えてしまう!

女性の手に対して異常なフェチを持っていることもあって、最終的には連続殺人犯となってしまったようだ。

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スタンド“キラークイーン”について!

彼のスタンドである“キラークイーン”は近距離パワー型のスタンドでありながら、触ったものを爆弾に変えることが出来る能力を持っている。

単純に爆破したり、触った者を爆破したり、起爆スイッチを使って爆破したり。

様々な条件を設置した爆弾を生成することが可能なようだ!

“一度何かを爆弾に変えると、それが爆発し終わるまでは新たに爆弾を作る事は出来ない”などといった制約はあるものの、かなり強力なスタンドであることは間違いないだろう!

バイツァ・ダスト(負けて死ね)

キラークイーンの能力の一部であるパイツァ・ダスト。

吉良吉影の正体を知る、スタンド使いでない人間に憑依して発動し、その人物から吉良の正体の情報を得ようとした人物を全て爆破してしまうという脅威の能力。

さらに、爆発と同時に時間を1時間ほど戻す(時間そのものを爆破する)能力も持っているようだ。

これまでのキラークイーンの能力と違って“異質な潜伏爆弾”のような感じの印象を受けてしまうところだね!

時間ごと爆破して吹き飛ばしてしまうので、何度でも時間を戻し続ける無限ループの間に閉じ込められてしまう感じになるっぽい。

この辺りは少し複雑だからしっかり掘り下げないとイマイチ理解できなさそうだけど、強力な能力であることは間違いなさそうだ!

ナルトに出てきた無限月読とも少し類似性があるかもしれない!

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