美食四天王であり占い師でもあるココ。
物語序盤から登場し、彼の得意とする毒の攻撃と、猛禽類並の視力を活かして現在も活躍を続けています。
今回はココの技と強さ考察、および彼に宿るグルメ細胞の悪魔「ポイズンデビル」についてバトワンなりにまとめつつ考察していきます。
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ココの技一覧、および強さ考察
毒使いだけあって、ココの技は毒中心に偏っている傾向があります。
また、その猛禽類並みの視力は電磁波を捉えることが出来るため、冒険の中で大きく役立つことも。
ココの技をこうやって一覧にしてみると、四天王の中で最も肉弾戦を苦手とするような衣装を受けますよね。
ヒットアンドアウェイで立ち回りながら、毒を使って状態異常にし、トドメはトリコやゼブラに任せてもらうといった戦い方が最も適しているような気がしますね。
ともあれグルメ四天王というだけあって、個人能力も一級品であることは間違いないです。
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グルメ細胞の悪魔「ポイズンデビル」
トリコ361話において登場したココの中に潜むグルメ細胞の悪魔「ポイズンデビル」。
トリコ361話より追記引用 ポイズンデビルの外見表現はこんな感じだった!
やはりこの悪魔もココと同様肉弾戦を得意としているタイプではなさそうです。
ただ、この解説を見る限り「致死性の毒」も使用できるということで、その容量を調整できるなら即死に限りなく近い毒攻撃をすることが出来るかも。
また、特筆すべき点としてあげられるのは「中毒による生態系の支配」という部分。
トリコ世界…特にグルメ界においては、異常な捕獲レベルを叩き出す生物がウヨウヨしています。
ポイズンデビルは惑星ごと支配した…ということですから、グルメ界の猛獣たちにもある程度対応できるレベルの中毒をコントロールできるような気がしますね、うん。
接近戦でバチバチやりあうのがトリコ世界の戦闘の醍醐味のひとつなわけですけど、ポイズンデビル&ココに関しては時間をかけて弱らせ、安全に仕留めるといった印象。
これから先の展開ではネオとの戦闘も待っているはずですから、ココの毒はきっと活躍することでしょう。
ネオに毒が利けばの話ですが、この描写を見る限りではさすがに多少の効果は及ぼすことが出来るはず。
性格としてココはどちらかというと地味キャラだったりもするので、戦闘面ではぜひ活躍して欲しいところですね!
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