フリーザ軍の兵士、キュイ。
彼は元々ベジータとほぼ互角くらいの強さを持っていたようだ。
しかし最終的にはあのような殺られ方をしてしまうなんて…。
今回はそんなキュイについて色々と考察していきたい!
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キュイの強さと人物像考察、悪いやつじゃなかっただけに…。
ベジータとはもともとライバル同士で、実力もほぼ同じだったものの、地球でパワーアップしたベジータにあっさりやられてしまった。
戦闘中に「あ!フリーザさま!」などといった子供じみた嘘でベジータを釣ろうとしたところとか、ちょっと可愛い!
ベジータもベジータで「なに!」なんて引っかかってあげる辺り、ちょっと優しさを感じた!
ドラゴンボール及びyoutubeより引用 キュイの外見表現はこんな感じだった!
とはいえ彼のそのような知的な陰謀も通用せず、ベジータにあっという間に瞬殺されてしまったキウイ。
あのような仕掛けを狙うタイプならば、きっと悪いやつじゃなかったに違いない。
きっと根は素直で、嘘をつくのが苦手…そんな性格だったんじゃないだろうか?
だからこそ、ベジータに仕掛けた嘘は彼なりの“慣れない嘘”だったのかもしれない。
「きたねぇ花火だ」というセリフとともに空中で爆死させられてしまったキウイ。
ベジータもそこまでする必要はなかったんじゃないだろうか。
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ドラゴンボール超では?
もうこれは語るまでもないんだけど、キュイはドラゴンボール超に登場したところで何も出来ないだろう。
現在はパワーインフレがとんでもないことになっており、なんならヤムチャにも負けてしまいそうだ。
いや、ヤムチャなら“お約束”とばかりに負けてくれる可能性もあるかもしれないけど…。
少しでも勝ちに来るピッコロやクリリン、天津飯が相手だったらもはや死亡フラグが立ってしまうと言ってもいいだろうね!
キュイよ、永遠なれ。
今でこそ丸くなってきたベジータだけど、ナメック星の時点ではまだまだピリピリしている感じがすごかった。
そんな残酷王子・ベジータの被害者として有名なキュイ。
今のベジータなら「さっさと失せろ!」などと言って逃がしてくれそうだけど、当時はそうはいかなかったもんね。
あの時、あの場所で、ベジータに葬り去られてしまうのは、ある意味キュイに定められた因果の鎖だったのかもしれない!
奮闘むなしく散ってしまったキュイに対してRest In Peace。
フリーザ軍にいたってことで天国には行けないかもしれないけど、もし生まれ変われたのなら一般市民として、穏やかな毎日を送って欲しいと願う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!