“最もザコな人造人間”と解釈されることが多い19号なんだけど、しらべてみると“最も完成度が高い人造人間”なんだそうだ!
そこで今回はそんな“人造人間19号”について考察していきたい!
外見的にはだいぶアレな感じだけど、その実力の程はいかほどだろうか!
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人造人間19号の強さと人物像考察、吸収能力を持つ強力な戦闘兵器!
人造人間19号の外見は以下のような感じ。
雪のような真っ白い肌と、鋭い目つきを持つのが彼の特徴だ!
小太りな雰囲気も相まって“明らかに噛ませ”って印象のほうが強いんだけど、実は凄いんだぞ!
ドラゴンボールZより引用 人造人間19号の外見表現はこんな感じだった!
よくよく人造人間を見渡してみると、19号だけが“唯一ドクター・ゲロの命令に忠実”という特性を持っている!
開発者としてはいくら強力だったとしてもコントロールできない人造人間は失敗作。
19号が“最も完成度が高い”というのは、そういった意味だったんだね!
そう考えると、18号までの段階では“なかなかコントロールが上手く行かず試行錯誤していた”みたいな感じだろうか?
ちなみに19号はメカタイプの全人工製であり、安定性を重視して旧型の“エネルギー吸収式”を採用しているのだそう。
エネルギー吸収時には「ひゃあっ!」などと奇声をあげたりする点はちょっと怖いけど、優秀な人造人間であることは間違いないだろう!
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19号の最後…!!
人造人間19号は最終的に、ベジータの“ビッグバンアタック”によって、頭部以外を破壊されるに至ってしまった。
このあたりの印象が強かったからこそ“19号=噛ませ”のイメージが定着しちゃったのかもしれないね!
実際に19号の敗北シーンはなかなかにアッサリ感もあったと思うし、こう思われても仕方ないっちゃ仕方ないかも!
ほぼ確実に再登場は有り得ないキャラ!
そんなこんなで19号は、僕らの心に“インパクトだけを残して消えていったキャラクター”の代表格だといえるだろう。
当然ながらドラゴンボール超での再登場の期待は皆無だ。
そもそも19号が再登場するとなればあまりに脈絡がなさすぎるし、仮に再登場しても今の戦士たちからすれば瞬殺だろう。
もし登場するのであれば過去などにタイムスリップした際に雑魚キャラとして出てくるくらいかな?
別に19号が嫌いなわけじゃないんだけど、良い感じのインパクトを残してフェイドアウトしたキャラクターだから、変にいじらずそのまま眠りにつかせてしまうのが特策のような気がするよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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