ニ尾の尾獣、二尾・又旅(またたび)。
コレはアレだね、妖怪ネコマタってやつがモデルになっている感じだね!
今回はそんな又旅について考察し、バトワンなりに理解を深めていく!
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二尾・又旅(またたび)の強さと人柱力考察
又旅の外見は以下のような感じ。
青い炎に包まれているバケネコであり、水墨画チックなビジュアルになっている!
ちなみに二足で直立することも可能であり、知能的にも超高そう!
ナルト秘伝・陣の書より引用 二尾・又旅(またたび)の外見表現はこんな感じだった!
又旅には“炎の怪猫”とか“生霊”といった呼び名がある。
また、戦闘面では猫特有のスピード感を活かした高速バトルを得意とする傾向があるようだ!
さらに、尾獣玉に近い性質を持つ巨大な火球を吐く能力も兼ね備えている!
九喇嘛、守鶴、牛鬼などと比較するとバトワン的には若干見劣りを感じてしまうニ尾だけど、それでもやっぱり尾獣は尾獣。
二位ユギトも尾獣の力をコントロールするのに相当な労力を要しており、これは又旅の能力の高さと共に凶暴性を示しているエピソードとして知られている。
暁(あかつき)の飛段と角都によって襲撃を受け捕獲され、外道魔像に封印されてしまった過去を持つ。
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人柱力・二位ユギト
ニ尾の人柱力は二位ユギト。
雲隠れの里のクノイチであり、29才の時に他界している。
元々は忌み嫌われる存在だったユギトだけど、修行の末自らの意思で尾獣化を制御できるまでに成長した!
このことが良かったのか悪かったのかは不明だけど、相当な努力家だったことは間違いないだろう!
ナルト秘伝・陣の書より引用 二位ユギトの外見表現はこんな感じだった!
ダンゾウによると“完全に制御しているわけではない”とのことだけど、この苦難のプロセスは全ての人柱力が辿る道なのかもしれないね!
ユギト自身は上記カットの通り、戦闘時に爪を伸ばして戦闘するスタイル。
また、誘導式の手裏剣を毛玉のような感じで吐き出す“ねずみ毛玉”という術を忍術も用いていた!
このあたりはニ尾がバケネコである点と対比としてデザインされた設定なんだろうね!
暁の飛段と角都に襲撃された際に二尾を引き剥がされて死亡。
第四次忍界大戦ではカブトの“穢土転生”によって蘇生されて利用されることとなってしまった。
穢土転生の対象として目を付けられるあたりを考え合わせると、生前のユギトの評価がかなり高かったことがわかるような気がする!
飛段と角都があまりにチートすぎたから敵わなかっただけで、実際には忍界でも有数のであったことは間違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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