当時はもっと幼稚な言葉を選んでたと思うけど、わかりやすくするために文章を整理して伝えていきたい!
- 新聞配達のお金を貢ぐことで暴力を軽減する(イザという時のその場しのぎ)
- 父親に負けない力を付けて“抑止力”を高める
- どっかのタイミングで大喧嘩して「もう許さないぞ」という姿勢を見せる
小学生の考えたアレだから幼稚な作戦だけど、まぁ当時のバトワンにはこれしか思いつかなかった!
当時はそれなりに「形になってる」と思ってやってたなぁ…!
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具体的作戦をちゃんと練る!
ざっくりとした計画が出来たら次は漏れとか計算ミスがないかのチェックだ!
父親は婆ちゃんにお金をせびりに来ていることが多かったから、ギリギリまで耐えて危なそうならお金を出す。
もちろん婆ちゃんも庇いながらなんとかうまく新聞配達の給料で折り合いがつく交渉ポイントを探ってく…って感じで考えてたと思う。
で、しばらくはそれで凌いで、最終的には“抑止力”を見せつける。
抑止力っていうのは「攻撃してもいいけど、その時はタダじゃ済まさないぞ!」という姿勢を見せることね!
だいぶ前のことだから少し曖昧なところがあるんだけど、こんな感じの計画を立ててたような気がする!
今ならもっと選択肢が多いかもね!
ちなみにこういう計画を建ててから、すぐに電話しまくって新聞配達させてくれるところを探したよ。
面接してくれたおじちゃん&おばちゃんにすっごい頼み込んだことを覚えてる!
今だったら“いじめ相談室”とか“家庭内暴力相談室”みたいなものもあるから検索する事ができるけど、当時バトワンの家にはインターネットが無かったから…。
もし現在そういう感じで困っているとしたら、ネットで調べてみると手っ取り早い解決手段が見つかるかもしれないね!
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応用すれば色々な状況を打開できるはず!
また、仕事でも恋愛でも人間関係もこれらの法則は同様で、だいたい応用が利くと思う。
最後に以下にまとめるね!
- STEP1…問題点を徹底的に書き出す(書き出すコトが超・重要!)
- STEP2…シラミ潰しに解決策を出していく
- STEP3…出来そうなことから速やかに実行する!
だいたいの問題はこの3ステップで解決できるんじゃないかな?
意外に“紙に書き出す”ってところが面倒くさくてアレなんだけど、やってみるとぜんぜん違うからオススメだよ!
前半でも書いたけど、思ったことは文字に起こさないと忘れちゃったり混乱しちゃったりしやすいものだから…。
そんなこんなでちょっと文章がダラダラっとしちゃったけど、バトワンなりの“困難に出会った時の考え方”でした。
これを公開することが、どっかで誰かの役に立つことを祈って!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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