ボロス配下に属する最上位戦闘員の内の一人、ゲリュガンシュプ。
なんか宇宙人らしく(?)めっちゃ噛みやすい変な名前だ!
微妙にクトゥルフ神話とかに出てきそうな気もする感じのネーミングだね!
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ゲリュガンシュプの強さと能力考察、最上位戦闘員の内の一人!
もはや宇宙人の典型といっていいほど“タコ”な外見をしているゲリュガンシュプ。
ボロスの配下レベルなのに、災害レベルに換算すると“竜”ってことで、全体のレベルの高さがよくわかる!
いわく、ゲリュガンシュプは“宇宙一の念動力使い”なんだそうだ!
ワンパンマンヒーロー大全より引用 ゲリュガンシュプの外見表現はこんな感じだった!
念動力によって戦闘するスタイルってことで、テレパシーなども使用できるのがゲリュガンシュプの強みといえる。
サイタマがバランスブレイカーなわけだけど、それさえなければ“元も厄介な敵”のひとりになっていたんじゃないかな?
全体に指示を出すことが出来たり、念動力を用いて攻撃したりすることが出来るのは、特に肉弾戦志向のヒーローにとってはやりにくいはず。
また、同様に超能力で対抗できるのはS級のタツマキくらいだと思うけど、S級ヒーローは災害レベル“竜”が相手だと結構苦戦する傾向にある。
そんな状況でボロス、メルガルザルド、グロリバース、ゲリュガンシュプの4体を撃破するのは、サイタマ以外には不可能ではないだろうか!
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念動流石波
念動力で巨大な竜巻を発生させ、竜巻に巻き込んだ瓦礫をその凄まじい遠心力で飛ばして相手にぶつける戦法“念動流石波”を用いて奮戦した。
念動力の使い手とはい、瓦礫のを用いた攻撃はどちらかというと物理攻撃に近いもの。
相手に近寄らせずに戦うことが出来る念動流石波は、ゲリュガンシュプの最大の強みであるといえるだろう!
基本的に念動力、サイコキネシスなどの使用能力者は、相手と距離を置いての戦闘が最大の持ち味になってきただろうね!
もっと他に戦う方法はなかったのか?
サイタマの圧倒的な実力を見ていると、怪人側に“もっと他に戦う方法はなかったのか?”という疑問を抱きたくなってしまう。
サイタマ負けろ!ってわけじゃないんだけど、あまりの強さにむしろ怪人と一緒になって“サイタマ攻略”を考えてしまいたくなるんだよね。
こういう読者って結構いるんじゃないだろうか?
で、ダークマターの切り札は当然ボロスなわけだけど、もしサイタマを打倒することが出来るとすればゲリュガンシュプは最も重要な司令塔になっていたと思うんだ。
どうやって倒すかはまったくイメージ出来ないけど、何かしらの作戦を立てるのはゲリュガンシュプが一番向いていそうな気がする!
離れて戦う&テレパシーを使ってうまく立ちまわる意外な方法が、他にもう少しあってもよかったかもしれない!
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