麦わら大船団の一角を担う小人族・トンタッタ。
大人間と比較すると超強い!って感じではないだけど、体が小さいことを加味するとかなりのもの!
今回はトンタッタの技のひとつ“しっぽハンマー&トンタッタスイング”に触れていこうと思うよ!
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しっぽハンマー&トンタッタスイング考察、トンタッタ族のパワープレイ!
まずは威力の高そうなしっぽハンマーから見てみよう!
タヌキの尻尾みたいで可愛らしいフォルムのトンタッタの尻尾だけど、そのパワーはかなりのもの!
その威力は以下のカットをチェックすると一目瞭然…って感じだ!
ワンピース76巻より引用 使用されたしっぽハンマーはこんな感じの表現だった!!
尻尾ハンマーを食らうことによって頭は文字通り“ハンマーで叩かれたかのように”平たくなった。
目は飛び出し、アゴもしゃくれて、まるで地面に打ち付けられるような衝撃を受けた。
サイズ感としては圧倒的に劣るトンタッタ族なのに、上記のカットからはかれらの尻尾のパワーがいかに強力か?ということが伝わってくる気がするかもしれない!
ただでさえ小人だから潜入・潜伏とかに便利なのに、ここまで出来るならかなり頼れる感じだ!
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トンタッタスイングの威力もかなりのもの!
さて、後半ではトンタッタスイングについて触れていこう!
トンタッタスイングを使用している場面は以下のよな感じだね!
小さな体の小人のくせに、大人間をぶんぶんと振り回している点に注目したい!
ワンピース76巻より引用 トンタッタスイングもすごいよ!って話!小さい体なのにパワフル!
あくまで人間の視点で見ているから、読者としてはトンタッタ族のパワーを軽視しがち。
しかしよくよく考えてみればこの“体格差”は、まるで人間とオーズくらいの違いがあるようにみえる感じだ!
スリラーバーク編を読み返すとわかると思うけど、人間とオーズの体格差ってカナリのものだったよね?
麦わらの一味が束になってようやくオーズを“ぶん投げる”ことが出来た…って感じだ。
唯一単独でオーズに立ち向かえた人間サイズの人物は“ナイトメア・ルフィ”くらいのもの!
ナイトメアルフィならその溢れるパワーでオーズを圧倒し、ぶん投げたりとか出来ていた感じだよね!
この基準で考えると、やはりトンタッタ族の中に詰め込まれているパワーの質量は、人間基準で考えるよりも何倍もパワフルで凝縮されたものだと考えることが出来るのかもしれない!
現時点ではルフィたちと別行動しているトンタッタだけけどそのうち必ず再合流する機会はくると思うし、その時の戦いぶりが楽しみだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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