【ワンピース】たこはちブラック・オン・ザ・ロックの強さ考察、岩盤叩きつける超パワー!

タコの魚人として一世を風靡(?)した、はっちゃん。

今回はそんなはっちゃんの技の中から“たこはちブラック・オン・ザ・ロック”について触れていこう!

この技は見てもらうとわかるんだけど、相当のパワーがないと使いこなすことが出来ない感じのアレだ!

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たこはちブラック・オン・ザ・ロックの強さ考察、岩盤叩きつける超パワー!

たこはちブラック・オン・ザ・ロックを使用するはっちゃんは以下。

真っ黒になって前が見えなくなったルフィに対して、巨大な瓦礫を叩きつけている!

ってかこのサイズ感ね、これ食らったら普通は一撃で即死に繋がるよホント!!


ワンピース10巻より引用 たこはちブラック・オン・ザ・ロックを使用するはっちゃん!

この場面はハチが叩きつけた瓦礫をサンジが蹴り割ってたけど、こんな芸当ができる人物はそうそういないはず。

常人だったら簡単に叩き潰されていたころだろう!

いや、ルフィはゴム人間だから大丈夫かもしれないけどね!

ちなみにこの“たこはちブラック・オン・ザ・ロック”はどっちかというと“はっちゃんの腕力の凄さ”のほうに目が行く場面なんじゃないかな!

どっかの本に“蛸の足はほとんど筋肉”って書いていたけど、はっちゃんの手足もああ見えて筋肉ムキムキなんだろうきっと!!

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心優しき力持ち、はっちゃん!

後半は恒例の関連考察コーナーに触れていこう!

そんな力持ちのはっちゃんだけど、シャボンディ諸島では見事再登場をはたした。

24巻の扉絵では楽しそうにたこ焼きを焼いていたけど、再登場時もその“人柄の良さ”は健在だったね!


ワンピース24巻より引用 たこ焼き屋さんとして腕を振るうはっちゃん!

以下の考察でも触れたけど、はっちゃんはやっぱ海賊には向いていないんだと思う。

【ワンピース】海賊には向いていない…はっちゃんの「幸せの定義」を考えてみたい。

たこはちブラック・オン・ザ・ロックで見せたように、巨大な瓦礫をぶん投げるほど力持ちだし、戦闘になってもある程度はこなせる。

だからアーロン一味としては戦闘員として活躍していたし、そこに居場所があったんだ。

でも、実際のところ、彼の性格はそういう殺伐とした戦いの中に幸せを見いだせるようなものじゃなかった感じだよね!

どっかの田舎でほそぼそと、大好きな人達と一緒に、誰かの為にたこ焼きを焼いて暮らしていく。

きっと彼にはそんな人生のほうが向いているんだ。

力が強くて戦闘能力が高く、また戦闘手段が豊富なはっちゃん。

しかし、彼はアーロン一味の“戦闘員”としてはイマイチな感じだった。

それは、こういった彼の優しい性格面が反映されてのことかもしれない…なんて、今になって思ってしまうところだ!

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