まるで舞うように繰り出されるサンジの連撃。
今回はその中から“もも肉(キュイソー)&すね肉(ジャレ)”について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
この技はアラバスタ編・対ボンクレー戦にて登場した連撃の中の一幕だ!
【スポンサーリンク】
もも肉(キュイソー)&すね肉(ジャレ)考察、まるで舞うような連撃!
もも肉(キュイソー)&すね肉(ジャレ)を使用した感じは以下。
オカマ拳法の使い手であるボンちゃんを相手に立ち回り、互角レベルで打ち合っている!
とはいえこの技を発動するに至るまでの“流れ”の中では“サンジ有利”の状況から持ち直された…って経緯があるから、ここはボンちゃんのほうを褒めたいところか!
とにかく激しい乱打戦、キュイソー&ジャレは2人の戦いを鮮やかに彩る名シーンのひとつだといえると思う!
ワンピース21巻より引用 使用されたもも肉(キュイソー)&すね肉(ジャレ)!
キュイソー&ジャレは手を軸にして使用された蹴り技のひとつ。
以前の考察で“上部もも肉(カジ)&尾肉(クー)”について触れたけど、これと似たような構造で放たれる蹴り技…って感じなんだろう!
相手のモモやスネといった“足部”を狙いつつ、フィニッシュの“仔牛肉ショット”に繋ぐための大切な技がこれなんじゃないかな!
CP9のジャブラ戦でも使用されていたし、コンボには欠かせないパーツのひとつなんだろう!
【スポンサーリンク】
みにくいアヒルの子と白鳥スワンについて!
後半は技考察のサプライズ、関連考察コーナーに入っていこうと思うよ!
テーマに触れる・触れないのギリギリのラインを掘り下げていく感じのアレだ!
今回はこの技が使用されたボンクレー戦において“運命の糸”みたいなものを感じたから、そこに関して軽くね!
そのうちまた詳しく考察する日がやってくるかも!
ワンピース18巻より引用 白鳥はボンクレーの象徴だね!
現在のWCI編で指摘されたことなんだけど、以下のようなテーマに触れたことがあったのを思い出した。
そうそう、サンジのテーマは「みにくいアヒルの子」なんじゃないか?っていうやつなんだよね!
◯【ワンピース】みにくいアヒルの子、サンジは白鳥になれるのかな?
これはTwitterのフォロワーさんから教えてもらった内容を掘り下げたものなんだけど、今振り返るとボンちゃんと戦ったあの時も“意図的な何か”を感じてしまうところだ!
みにくいアヒルの子の物語には白鳥が登場するよね!
みにくいアヒルの子を象徴するのがサンジであることはもう確定的なところまで来ていると思うけど、ボンちゃんが白鳥を象徴しているのも面白いポイントかもしれない!
この時の戦いはもしかしたら、間接的に「サンジはオカマの国で技を身に着け、空を飛べるようになりますよ」という暗示だったのかもしれないね!
今だから言えることだけど、実際にそういう感じになった点も見逃せないところだ!!
このあたりにも不思議で神秘的な因果の絡みを感じてしまう!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!