【ワンピース】ガスローブの強さ考察、シーザーの放つ毒の煙!

ガスガスの実の能力者であり、悪の科学者でもあるシーザー・クラウン。

今回は彼の使用したガスローブについて考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う。

シーザーの技は結構多彩だけど、このガスローブはわりとシンプルな技だといえるかもしれない!

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ガスローブの強さ考察、シーザーの放つ毒の煙!

ガスローブを使用するシーザーは以下のような感じ。

両手を構えて、ガスを生み出し、相手に対して毒ガス攻撃を仕掛けるのがこの技の骨子っぽい感じだ!

しかしともあれ、このガスローブに関しては前後の描写の関係で、どういう技なのかいまいち判断がつきにくいかも!

まぁ、気体を扱っているから仕方ないといえば仕方ないと思うけどね!


ワンピース68巻より引用 ガスローブを使用するシーザー!気体の操作をしているっぽい!

シーザーによって使用されたガスローブは、毒ガスってことで「気体の操作」に分類されると思う。

インペウダウンではマゼランも“毒”を使用していたけど、悪魔の実の能力だけで比較したらシーザーの毒ガスのほうが厄介かもしれないね!

まぁ、能力者の実力そのものをプラスオンしたら、必ずしも悪魔の実の強さがキャラの強さとイコールにならないのが面白いところだ!

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ルフィには利かなかった件について!

後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!

そうそう、今回仕様されたガスロープは、なんとルフィには利かなかったんだよね!

全てのガスを吸い込んで耳から吹き出すルフィ、すごすぎる!!


ワンピース68巻より引用 ガスロープはルフィには利かなかった!

どんどん超人化していくルフィだけど、こうやって見てみると2年後のルフィの人間離れは、過去と比べて一層顕著。

シーザーの毒ガスの威力はこれまでも記されてきたけど、ワンピース世界でもかなり強力なほうなはずだ。

上記カットのアレで毒ガスを無効化してるってことはガスを全て吸い込んでしまうだけではなく、体内で無害化or効果低減の“処理”も行っているってことなんだろう!

“ゴム人間に出来ること”のレベルがどんどん拡大してきている点は気になってしまうけど、インペルダウンの一件を踏まえれば、ルフィに“抗体”が出来ていると考えてもなんら不思議ではないだろうね!

WCI編ではこの期に及んで(?)まだまだシーザーに“主役級の重要性”が残されているだけあって、これからの展開が楽しみだ!

さすがにシーザーが完全に仲間になる流れは来ないだろうけど、ガスローブの再使用くらいだったら楽しみにしてもOKかもしれない!!

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