Mr3の格闘モード(?)的な感じのアレ、キャンドルチャンピオン。
全身を鉄の強度のドルドルでコーティングしてしまったロボット系のモードだ!
どういうカラクリになっているのかは不明だけど、強力なパワーを持っていることは間違いない!
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キャンドルチャンピオンの強さ考察、パワー溢れる巨大ロボ!
キャンドルチャンピオンは以下のような感じ。
塗装前の状態ってことで、普通のロウソクの白を主体としたデザインだ!
ドリーやブロギーのような巨人ほどとはいかないけど、かなりの巨体を誇っている!
ワンピース14巻より引用 キャンドルチャンピオン(塗装前)はこんな感じの表現だった!
ちなみに上記は“塗装前”ということで、まだ完全体じゃない。
カラーズトラップでお馴染みの“ミス・ゴールデンウィーク”に塗装してもらうことによって、その容姿は完全体となる!
で、完全体は以下のような感じだね!
ワンピース14巻より引用 キャンドルチャンピオン(塗装後)はこんな感じ!
ミス・ゴールデンウィークの力を借りることでさらなるパワーアップを遂げたキャンドルチャンピオン。
塗装することで更なるパワーアップが可能で、Mr3はかつてこの形態で4200万ベリーの賞金首を仕留めたこともあるのだそう!
“懸賞金額=強さではない”にしろ、キャンドルチャンピオンがかなりの戦闘性能を持っていることがわかるよね!
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この時の戦いがあったからこそ!
友情・努力・勝利…という、少年漫画の三大テーマ。
その中でもとりわけ“友情”に特化されたのがルフィとMr3の関係じゃないだろうか!
とはいえこの友情は“仲良しこよし”ってモノではなく“昨日の敵は今日の友”といったタイプのアレだね!
この時に敵として向かい合っていなかったらインペルダウンでの共闘も無かったかもしれないし、この“キャンドルチャンピオン”をルフィが目撃していなかったら、以下のカットもありえなかったかもしれない!
ワンピース56巻より引用 ゴムゴムとドルドル、夢のコラボレーション!
全身の要所をドルドルでコーティングし、マゼランと対峙するルフィ。
どうせ撤退するにしても、一発ブチ込んでからじゃないと“男が廃る”ってところだもんね!
実際にこの状態になってからは一撃を御見舞することが出来たわけだし!
それもこれも、あの時にルフィが見た“キャンドルチャンピオン”の記憶があったからこそなんじゃないかな!
一度は苦汁をなめさせられた対マゼラン戦において、Mr3の強力はとても大きな追い風になった。
“能力の相性”と片付けてしまうことも出来るけど、ルフィとMr3を繋ぐ“数奇な運命”にも、ちょっとだけ目を凝らしてみたくなる部分かもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!