ルフィの技の中で何度見ても震えてしまうヤツってあるよね!
その中のひとつがゴムゴムの戦斧なんじゃないかと思うんだ、うん。
今回はそんなゴムゴムの戦斧についての思いの丈をぶちまけていきたい!
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ゴムゴムの戦斧(おの)が何度見てもカッコよすぎて震える!
ゴムゴムの戦斧が使用されたのは11巻、アーロンパークでアーロンとやりあった時。
“居たくもないナミの居場所”を、アーロンごと踏み潰してぶち壊したんだ。
このシーンはなんど読んでもビリビリってくるくらい痺れる、かっこいいシーンだと思う!
ワンピース11巻より引用 ゴムゴムの戦斧でアーロンと決着した!
この場所もぶっ壊す!アーロンもぶっ潰す!みたいな気迫が伝わってくるカットだよね。
バトワン的には、この時のルフィの胸中には色々な感情が同時に湧き上がってきたと思う!
戦いで傷ついてるから全身も痛いと思うし、アドレナリン的な何かもドバドバ出ちゃってると思うし。
そんな中で踏みつけたこの一撃には、どんな思いが込められていたんだろうね!
この踏みつけは後に登場する“ゴムゴムのスタンプ”と比較しても、かなり気合の乗った踏みつけだったんじゃないかな!
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ちなみにアーロン目線でも考えてみる!
バトワンはたまにアーロンとかドフラとか、悪役の視点で考察をしてみることがある。
今度はアーロンの目線でこの一撃を“食らった時”を考えてみよう。
◯【ワンピース】アーロンの記憶、魚人の武力は抑止力になるのかな?あとひとつ気になること。
ポッと出の、しかも人間の海賊にアーロンパークを潰されたアーロンはどんな気持ちだっただろうか?
ワンピース11巻より引用 戦斧に寄る踏みつけで壊滅するアーロンパーク!
ホーディほど狂信的じゃないとは思うけど、アーロンもアーロンで人間に対する憎しみを動機に生きてきた人物だと思う。
そんな人間に、自分がせっせと作り上げてきたアーロンパークを踏み潰されてしまったんだ。
この時のアーロンとルフィの間には和解の余地はなかったと思うし、純粋に「また人間かよ!クソがよ!!」みたいな感じだったのかな、やっぱり。
元々アーロンが悪い流れではあったんだけど、アーロンにはアーロンの正義があったこともまた事実。
アーロン的に“やっぱり人間は理不尽な暴力によって魚人を虐げる、憎むべき種族だ”と、復讐の炎を新たに燃やすきっかけになったとしてもおかしくはないんじゃないかな。
決してルフィが悪いわけじゃないと思うんだけど、今となってはこの一幕も当時と少し違って見えてしまう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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