【ワンピース】ジェルマ66の狙いと沈みゆく船、大物と新参の視点の違いについて!

間違い探しをする時は、イラストを縦にしたり横にしたりすることによって、意外な間違いを見つけることが出来たりするもの。

それと同じように、視点をクルクル変えながら物語を読むことで、これまで見えなかったものが見えてくることだってあるはず!

そこで今回は、大物たちの視点に立って、色々考えてみたいと思うぞ!

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ジェルマ66の狙いと沈みゆく船、大物と新参の視点の違いについて!

麦わらの一味は飛ぶ鳥落とす勢いでグランドラインを駆け上がる“最悪の世代”のなかでも、トップクラスの知名度を誇る海賊なわけだけど、それでも四皇からしてみればあくまでルーキーの一角に過ぎないレベルなはず。

シャッキーは「この先の海は荒れる」とか言ってたし、ドフラミンゴ「これから新時代がやってくる」みたいなことを言ってたりした。

シャッキー53
ワンピース53巻より引用 シャッキーの意味深な発言の真意とは?

上記カットのシャッキーの発言は意味深だよね。

一体どう荒れるというんだろう?

これをルフィたちの視点から見ると、まさに“海賊たちが群雄割拠して戦いまくる時代がやってくる”みたいな印象を受けるんだけど、多分それは違うんだよね。

単純な武力とか戦闘力ではない“何か”について、今後のテーマは大きく展開していくのは明白だと思うんだ。

そういった視点を踏まえると、シャッキーの台詞「相手は大将、“強さ”では敵わない」という発言も、別の意味を帯びてくるような気がする。

シャッキーが表現した“強さ”とは何なんだろうか?

じゃあ、何ならば勝てるというんだろう?

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ジェルマ66と国土のお話

826話でレイジュが語ってくれたジェルマ66の真実。

ジェルマ66とは“国土を持たない国”であることは確定でいいと思うんだ。

国土を持たないメリットについてはこちらのページを参照して欲しいと思うぞ!

グローバルレイジュ826
ワンピース826話より引用 レイジュの言葉により、ジェルマ66の真実の一端が明らかに!

ジェルマ66が国土を持たないのには、明らかなメリットがあることが、以前の考察で判明した。

で、そんなジェルマ66が今度はビッグマムの傘下に入ろうとしているのだという。

ビッグマムはホールケーキアイランドなり万国(トットランド)なり、様々な国土を持った上で、“差別なき世界”を作ろうとしているみたいだ。

ビッグマムがその夢を実現させるために、兵器や薬物を使おうとしていると仮定すれば、ジェルマ66と繋がるメリットは大いにあると思う。

そのうえ間接的(あるいは直接的)にレヴェリーでの発言権も得られるわけだしね。

でも、じゃあジェルマ66が傘下に入るメリットはなんだろう?

ジェルマ66は守るべき国土を持たないわけで、別にビッグマムの傘下に入ってナワバリにしてもらわなくても良いはずだよね?

ってことは、何か他のメリットがあると思うんだ。

それが、シャッキーやドフラミンゴの言う“時代のうねり”とか“新たなる時代”とかと関係しているんだよね。

ジェルマ66の予想する未来

これらの事情を踏まえると「ジェルマ66はどのような未来を予想しているんだろう?」という疑問が生まれるのは必然。

そして、彼らが予測しそうな未来について想いを馳せた時、アイツの言葉が脳裏をよぎる。

ドフラミンゴ捕縛801
ワンピース801話より引用 ドフラミンゴの未来予想と、ジェルマ66の未来予想は合致してるんじゃないか?

ドフラミンゴの未来予想と、ジェルマ66の未来予想が合致してると定義すれば、なんとなく辻褄があう気がするのはバトワンだけだろうか?

ジェルマ66は“天竜人支配の時代”が終わることを予想している。

それはつまり、世界政府時代の終焉であり、これまでの国家システムの崩壊にも繋がることだろう。

そう考えた時に「次に世界の支配者になるのは誰か?」と考えたはずだ。

ジェルマ66としては“新しい時代”が訪れた際に、今のポジションを維持していきたいのは当然だと思うし、世界政府に従うばかりではそれが難しくなると予想したのかもしれないね。

そして、世界政府が崩壊した時に、新世界を支配するのは“四皇のいずれかが次の支配者になる”と予想したのかもしれない!

四皇の顔ぶれ

黒ひげは得体が知れない感じがするし、いざとなったら裏切る可能性もある。

彼らと組むのは明らかに危険だと判断するのが最もナチュラルなはずだ。

カイドウは“最高の戦争”とか言ってる戦闘狂って感じだし、これはこれで“男のロマン”みたいなのが邪魔して、戦争屋としての活動がしにくいような気がする。

そう考えた時、残るのは“赤髪”あるいは“ビッグマム”の2人だけ。

彼らのどちらかと一緒に、新しい時代の支配体制を作るのが懸命だと判断したのかもしれない。

シャンクスのところにも、ジェルマ66から「一緒に世界を支配しないか?」といった話が持ちかけられた経緯があるかもしれないね!

ともあれシャンクスなら普通に断るとは思うけど、話くらいはいっていたかも。

少なくともジェルマ66にとって世界政府は既に“沈みゆく船”であり、今こそが“時代の転換点”であることに気付いているはずだ!

ジェルマ66が戦争屋として世界の裏で暗躍し続けるためには、ビッグマムのように“多くの土地を支配している表の支配者”が必要なはずだよね!

表の支配者が代わる時期。

大物たちの視点から見て、今こそがそのタイミングに他ならないのかもしれない!

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