【ワンピース】スプリングスナイプ（狙撃）考察、バネバネベラミーの基本技っぽい感じ！

バネバネの実の能力者、ハイエナのベラミー。

今回は彼の必殺技のひとつ“スプリングスナイプ”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい！

なにはともあれ、バネバネの実の基本技…っぽい感じだよね！

スプリングスナイプ（狙撃）考察、バネバネベラミーの基本技っぽい感じ！

スプリングスナイプの導入部分は以下。

この技は足を強靭なバネに変化させ、思いっきり反動をつけるところからスタートする！

ギシギシという効果音が、いかにパワーが凝縮されているかを物語っているようだ！

また、なんとなく“相撲っぽい構え”なのも、尾田先生の狙いかもね！

こういう和風な表現、尾田先生好きそうだし！

ワンピース25巻より引用　スプリングスナイプは足をバネにして反動をつけるところから！

ベラミーといえばドフラミンゴに憧れて飛び出した海賊。

彼もまた新世界で再会し、ドレスローザにて共闘関係を結ぶに至った！

その時もどっちかというと噛ませ犬的なポジションだったけど、最終的には“漢気”を貫いた感じだし見せ場はあったよね！

ジャヤでルフィとやりあったあの日のことが懐かしくてたまらない！！

反動を付けて突っ込む！

で、実際に放たれたスプリングスナイプは以下のような感じ。

バネの跳躍力を活かして一直線に飛びかかり、相手を攻撃する！

普通に突っ込んで殴るのとは違い、破壊力もアップしているっぽい感じだ！

ワンピース25巻より引用　スプリングスナイプで飛びかかるベラミー！

バネバネの実ってことで“一旦タメるモーション”が必要なのはこの技のマイナスポイント。

タメている間に待ってくれる相手だったらいいけど、そうじゃなかったら隙をつかれてしまいかねない危険性がある！

でも、一度ある程度までタメが完了してしまえば“ほぼノーモーションで動ける”というアドバンテージが生まれるのも確かだよね！

このあたりは“立ち回り次第”で克服できるポイントだと思うし、使い手次第では弱点を克服することも出来るかも！

また、なんとなくルフィの“ゴムゴムの実”と近い印象を受けたんだけど、この感覚ってバトワンだけかな？

今でもこの感覚はうまく説明できないんだけど“人工の素材・パーツ”といった意味で共通しているからそう感じたんだろうか…うーん。

ちなみにバネバネの実は、ゴムゴムの実ほど柔軟な応用範囲は無さそうな印象。

ベラミーは根本のセンスがルフィより悪そうな感じもするし、バネバネの実が覚醒することはこれからもきっとないだろう。

ちょっと見てみたい気もするけどね、奮闘して大活躍するベラミーも！

ドレスローザで夢破れたベラミーは、今頃何を想いどんな生活をしているんだろうか？

今となってはどっちかというとそっちのほうが気になるところだ！！