【ワンピース】ゾウゾウの実・ファンクフリードの覚醒はあるのか?

ゾオン系悪魔の実を食べた剣、ファンクフリード。

エニエス・ロビー編ではスパンダムの剣として作中に登場しました。
イヌイヌの実のラッスーと共に、悪魔の実を食べた”武器”として活躍したわけですが、これら「悪魔の実の能力を持ったモノ」についての位置付けはこれからどうなってくるのでしょうか。

少し考察してみます。

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ゾウゾウの実・ファンクフリードの覚醒はあるのか?

象剣ファンクフリードが描写されているシーンでは、その姿を完全に”象”に変化させ、ロビンに襲いかかっていました。

鼻に剣がついており、その巨体を活かした体当たりは破壊力満点でしたね。

ファンクフリードの強みは、「武器の所有者」が仮にスパンダムのように弱かったとしても、それなりの戦力になること、が挙げられるでしょう。

また、つぶらな瞳で可愛らしかったファンクフリードですが、悪魔の実+武器の構図には、ひとつの謎が残ります。

なぜ、生命を宿しているのか?

こちらの記事でも考察しましたが、無機物であるはずの「剣」に生命が宿り、ロビンに襲いかかっている描写があります。

そして、悪魔の実でなおかつ、武器にその能力が付与されているケースに関しては現状、イヌイヌの実のラッスーと、ゾウゾウの実のファンクフリードの2種類のみしか登場していません。

なぜ2体とも”ゾオン系”なのでしょうか。
悪魔の実にはパラミシア系やロギア系も存在するわけですから、これらを用いても良いはずです。

しかし、その描写が出来ない(あるいはしたくない)理由があると考察する事も出来ます。

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ゾオン系+武器の理由考察

悪魔の実ゾオン系が最も安価である

ゾオン系の能力者はかなりの人数が登場していますが、モノによってはそこまで強く差そうな実もあります。
もしかしたらゾオン系の悪魔の実がパラミシアやロギアと比較して最も安価で手に入るため、武器に付与しやすいということがあるかもしれません。

悪魔の実ゾオン系のみ、モノに食べさせる技術が確立している

安価という理由以外に、技術的な問題も考えられます。
悪魔の実をモノに食べさせるのは世界政府の新技術という事ですが、新技術だからこそまだゾオン系しか成功していないのかもしれません。

悪魔の実ゾオン系のみ、人工的に作り出せる

これも”安価”に近い発想です。
人工的に作り出せるからこそ、気軽にモノに食べさせやすいのかもしれません。

悪魔の実ゾオン系意外でもモノに食べさせる事は出来るが、”悪魔の実の意思”が反映されてしまうため描写できない

この説が一番面白いと思います。

武器という無機物にゾオン系悪魔の実を食べさせる事によって「生きた象」を再現できるとするならば、今の時点では「ゾオン系だから」という理由で納得がいく範疇なのかもしれません。

しかし、ゾオン系であったとしても、実+武器=意思のある生物、という構図は少し不自然なわけです。

ここで「悪魔の実には元々意思が宿っているのでは?」という仮説が浮かび上がります。

すると、実+武器=意思のある生物、という構図は崩れ去るのです。

そして、悪魔の実(意思)+武器=悪魔の実と意思を持った武器、という構図が浮かび上がります。

この仮説を逆算して当てはめていくと、ゴムゴムの実などのパラミシア系やメラメラの実のようなロギア系にも悪魔の実の”意思”が宿っている事になります。

つまり、パラミシアやメラメラを武器に食べさせてしまった場合、「ゴムの悪魔」や「炎の悪魔」が具現化してしまう、といった可能性があるのです。

この説はまだまだ仮説の域を出ませんが、有力な反証もないといえるでしょう。

ゾウゾウの実覚醒はあるのか?

ゾウゾウの実に関わらず、イヌイヌの実も含めた”ゾオン系悪魔の実+武器”という組み合わせ。

ドフラミンゴの言葉によると「悪魔の実は稀に覚醒し、周囲の環境に影響を与え始める」とのことですが、この発言も「能力者の意思ではなく、あたかも悪魔の実自身の意思で覚醒する」かのような文章になっていることがわかります。

つまり、武器という意思の無い無機物であったとしても、悪魔の実自身の意思が存在する、という仮説が正しければ、充分覚醒の可能性はあると考える事が出来るでしょう。

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