ゾロとペローナの息子がワノ国で登場するという噂が流れています。
この記事を書いている時点で、週刊少年ジャンプのワンピースはゾウ編。
「巨像を殺す」とジャックが意気込んでいるところです。
ワノ国、ラフテル、ホールケーキアイランド。
なかなか登場せずに焦らされてきた島々や伝説が一気に噴出し、その中でもワノ国に関するエピソードは大盛り上がりの様子です。
そこで今回は、ゾロとペローナの息子というキーワードに絞って掘り下げていこうと思います。
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ゾロとペローナの息子がワノ国で登場×出処不明の情報
ワンピース界隈でもりあがっている、ゾロとペローナの息子に関する情報は以下。
ゾロとペローナの関係、その息子について流れている噂なんだけど、なかなかにリアルなんですよね。
ゾロ×ペローナ、ワノ国と息子に関するウワサ話 |
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その赤ん坊が初登場するのは、「ワノ国」 |
ワノ国でゾロはその赤ん坊を自分の子だとは知らずに、危機から救う |
サンジも「赤ん坊の癖にムカつくクソガキだ、しかも無駄にあのヤローに似ていやがる」と子供の目つきをみて発言する |
ペローナがその赤ん坊を抱き「パパはいないけどその倍、私が可愛がってやるからな」と発言する |
その子の名前は「飛竜(ヒリュウ)」とも言われている |
ゾロ「将来、自分を超えるかもしれない光(敵ではなく光という)が挑んでくる…その為にもっともっと強くなる」と決意する |
ゾロはラフテルで死ぬが、その最期のセリフでルフィ達への感謝とは別に「会いたかったなぁ」と、誰に向けたか分からないメッセージを残す |
数年後、猛獣がいて誰も近づかないお宝(刀)が眠ると言われている森の奥…そこにゾロのものと思われる墓が |
顔は見えないが、成長したあの時の赤ん坊(現在は少年)が手をあわせて、遺品(刀)を取っていく |
その後、冒険を続けるルフィとその少年はとある街ですれ違う |
その少年が敵を斬る姿を見たルフィは「すっげー!カッコいい!!」と言うだけで、その後二人は話もせずにすれ違い、幕を閉じる… |
この内容がなかなかうまく出来ていて、捏造なのか本物なのかイマイチ判断がつかない感じ。
あ、ちなみにペローナの初登場はスリラーバーク編。
この時はゾロと特に接点は無かったんだけど、頂上戦争後の2年の間、クライガナ島にてゾロとペローナは一緒に暮らしていたんだよね。
なんだかんだペローナはゾロと仲良くなったらしく61巻では以下のように見送りにも来てくれてた。
ワンピース61巻より引用 ゾロを送りに来てくれたペローナ!ゾロとは腐れ縁的な感じも?
このことを考え合わせると、ゾロとペローナに子供がいるっていうのもなかなかリアルな話なのかもしれない。
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この噂は本当なのかな?
うーん、ゾロにまつわる噂はいろいろあるんだけど、実際のこの噂は本当なんだろうか。
バトワンとしては本当っぽい演出と、ウソっぽい演出が混在してるような気がしています。
ゾロの息子の名前が「飛竜(ヒリュウ)」とか、その子とゾロ亡きあとのルフィのやりとりとかは、個人的にはすこしウソっぽいと感じるところ。
ゾロ中心にストーリーが展開する場面はあっても、ルフィまで脇役っぽくなっちゃってる気がするし。
いや、でもこのあたりは演出次第かな?
また、ゾロが意味深に「会いたかったなぁ」と発言したり、“自分を超えるかもしれない光”と表現したりする点に関しては、いかにも尾田栄一郎先生がやりそうな雰囲気はするんですよね。
謎を残して深みを持たせる手法というか。
ホールケーキアイランド編がサンジメインのストーリーになってくるのであれば、ワノ国編はきっとゾロメインのストーリーになってくるはず。
物語が後半に近付くに連れてちょっとした物悲しさはあるんだけど、そのぶん盛り上がりもハンパないので、これからの展開に期待しましょう!
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