フランキー一家、ザンバイの使用するバズーカバット&解体ぶった斬り。
今回はこれらの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
そうはいってもザンバイに関してはめっちゃ技少ないしアレなんだけどね!
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バズーカバット&解体ぶった斬り考察、ザンバイの技のアレコレ!
まずはザンバイの使用するバズーカバットから触れていこう!
バズーカバットを使用している場面は以下のような感じだ!
その名の通り、常に持っているバズーカをバットのように振り回し、相手をぶん殴るシンプルな技だ!
ザンバイ的には「弾がもったない」ってことで、節約しての攻撃手法だったぽい!
ワンピース39巻より引用 バズーカバットを使用するザンバイはこんな感じだった!
解体屋・フランキー一家の中ではわりと存在感のあったザンバイ。
しかしともあれ、戦闘面に関してはかなりイマイチだった印象のほうが強いかも。
上記の“バズーカバット”に関してもそんなに強力な技には見えないしね!
とはいえザンバイの魅力は“強さ”とかじゃなくて義理堅さだったり、フランキーとのやりとりに見て取れる“人間臭さ”だったりするから…まぁ戦闘面は気にしないでおきたいところ!
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解体ぶった斬りについて触れていこう!!
さて、後半はザンバイの使用する“解体ぶった斬り”について触れていこう!
これは作中ではかなりわかりにくく描かれている感じだけど、以下のカットが参考になる!
裁判長トリオのバスカビルを相手に放たれた剣技だね!
ワンピース41巻より引用 解体ぶった斬りを放つザンバイはこんな感じだった!
ぶっちゃけ上記のカットは、パウリーの“パイプ・ヒッチ・ナイブズ”を主体に描かれており、サラっと読んでいると解体ぶった斬りを見落としてしまいそうになる感じ。
しかしともあれ、こうやって拡大してみると、それなりに高く跳躍し、バスカビルに気合で切りかかっている感じだね!
エニエスロビーの戦いはやはり“麦わらの一味”が主体になって立ち回ることになったけど、フランキー一家もそれなりに頑張ったと思う!偉い!!
ザンバイのその後どうなった?って話!
さて、ラストはちょっと脱線するよ!
なんでもザンバイはCP9編の終了後、ガレーラカンパニーに雇われて造船とかの出張サービスをやっているらしい!
ルッチ・カク・カリファの3名が抜けた事もあってガレーラは人手不足気味だったと思うし、元々“解体業”を生業いしていたこともまた、彼らの入社に前向きに作用したんだろう。
問題は元々「街の悪(ワル)」だった彼らが問題を起こさずにやっていけるかどうか…ってところ。
性格的には悪い奴らじゃないと思うし、いざとなったらパウリーとかタイルストンもいるから大丈夫かな?
まぁ、こういう感じの“軽い荒来れ者”とかがいたほうが、ガレーラカンパニーらしいっちゃらしいかもしれないけどね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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