【ワンピース】バラバラフェスティバルの強さ考察、コントロールが逆にムズそう！

バギーの繰り出した必殺技のひとつ“バラバラフェスティバル”。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う！

かなりド派手な攻撃ではあると思うんだけど…逆に制御が難しそうだ！！

バラバラフェスティバルの強さ考察、コントロールが逆にムズそう！

バラバラフェスティバルを使っている様子は以下。

全ての肉体をパーツごとに、あるいはそれ以上に分割し、相手にふっとばす技だ！

狙いは“体当たり系”で隙を生み出すこと…とかかな？

ワンピース3巻より引用　バラバラフェスティバルを使った様子はこんな感じの表現だった！

バラバラフェスティバルはかなりド派手で、いかにも大技といった感じはする。

しかし、以前に考察した“バラバラ砲＆切り離し”と比較すると、見劣りしてしまう…というのは事実だよね。

派手なだけで狙いがイマイチ見えないところもバラバラフェスティバルの残念ポイントかも。

ちなみにナミに対しては一定の効果を発揮しており「うっ！」と、ビックリさせることに成功している！

相手を驚かすことが出来れば、確かにそこから攻撃の基点を作ることも出来るんだけど…色々リスクが多すぎるのもまた事実だ！

で、そんなバラバラフェスティバルだけど、足は無防備であることが判明している！

インペルダウンでもそうだたけど、バラバラの実は“足”がかなりのキーポイントになってくる感じだね！

ちなみにこの時は足を捕まれコチョコチョされたりしていた！

ワンピース3巻より引用　足を捕まれコチョコチョされるバギー！どんまい！！

切り離した肉体と自分の感覚は同期しちゃってる感じだから、このコチョコチョは充分に効果があったみたいだ！

ちなみにこの直後、ルフィに“足をつねられる”流れになってしまい、その際にも激痛を露わにしていた！

もう！ド派手であるのは良いかもしれないけど、弱点ケアすることも考えようよ！バギー！

そんなこんなで派手ではあるけど弱点だらけのバラバラフェスティバル。

バラバラの実の能力に感してはこれからさらに強化されていく部分もあるかもしれないけど、最初に闘う能力者としては妥当な感じだったかもしれないね！

弱点があったり、不用意・不慣れなところがあったり…といった点は、イコールで“東の海における悪魔の実の希少性”とも結び付けられるような気がするしさ！

ちなみにインペルダウン編でのバギーの“悪魔の実の使いこなしっぷり”は、この時と比較して飛躍的にアップていたと思うから、彼は彼なりに創意工夫を凝らしたんじゃないかなぁ…なんて感じるところでもある！