ゾオン系・バイソンの能力を持つドルトン。
今回は彼の“フィドルパンフ(突撃)”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
ドルトンの技として最初に思いつくのはこの技だよね!
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フィドルパンフ(突撃)の強さ考察、ドルトンの必殺攻撃!
バイソンの能力を持っているだけあって、ドルトンの攻撃スタイルはかなりパワー寄り。
ゾオン系の変身ポイントのひとつをうまく活用して発動したのがこの技だ!
ちなみにフィドルパンフの前に描かれた“反復横跳びみたいなサイドステップ”もなかなかシブくて格好いい!
こっちは回避技だね、どっちかというと!!
ワンピース15巻より引用 ドルトンの俊敏な動き、フィドルパンフの発動はこんな感じの表現だった!
国の為に全力を尽くす男、ドルトン。
彼は新世界編において世界会議にやってくる感じなはずだ!
ナミが病気にかかっていなかったらルフィ達がここまで冬島に関与したかどうかはわからないし、そうなるとワポルの撃破も難しかったはず。
なんだかこの辺りにも奇妙な“運命の導き”を感じてしまってならない!!
今となっては一国を収める王となったドルトンだけど、これからどんな活躍を見せてくれるだろうね!
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フィドルパンフの強さについて!
さて、実際に使用されたフィドルパンフは以下のような感じだ。
たったの一瞬で軍勢とすれ違い、相手を吹き飛ばしてしまっている!
全員“ドリフみたいなコケ方”をしているのは、きっと遊び心なんだろうね!
バイソンというだけあって、突進力はかなりのものを持ってそうな感じだ!
ワンピース15巻より引用 すれ違いざまの一閃が敵を薙ぎ払う!
ちなみにドルトンがこの技を使わざるを得なかったのもまた、ワポルの悪行が背後に影響している。
ドルトンのような国士がワポルに屈しないといけなかったというのは、相当の屈辱だろうきっと!!
また、これだけの戦闘能力を持っておきながら単独ではワポルには敵わなかった点を考えると「意外とワポルも強いんじゃないか?」なんて思えてきてしまうところだ!
どちらにしてもグランドライン…特に序盤の海に関しては、悪魔の実の能力を持っていることがかなり大きなアドバンテージになっていることを示唆しているといえるだろうね!
そしてなんと世界会議では、さりげなくワポルとドルトンの邂逅も行われそうな感じ。
世界を良い方向へ導くための会議の中に、一部の私怨や因縁が渦巻く形になってきてしまうんだろう…。
ドルトンの戦闘シーンは再び見たいような気もするけど、彼が無事であることに越したことはないから…心境としては複雑なところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!