フランキー将軍の使用する技のひとつフランキー・ファイヤーボール。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
フランキー将軍が初登場したのも魚人島編…ってことで、見せ場が続くね!燃える!!
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フランキー・ファイヤーボール考察、ムッヒと戦った際の火炎弾!
フランキー・ファイヤーボールを使用するフランキー将軍は以下。
コックピットにフランキーが乗っている感じなんだけど、イカロス・ムッヒに対して強烈な火炎弾を放っている感じだ!
火炎放射っぽい印象もあるんだけど、よくよく見るとファイヤーボールってことで“大きめの弾丸”が発射されているのがわかる!
ワンピース65巻より引用 フランキー・ファイヤーボールを使用するフランキー将軍の様子はこんな感じの表現だった!
ちなみにフランキー・ファイヤーボールを回避したイカロスムッヒの反応が絶妙にジワる感じだ!
焼きイカにはなるかもしれないけど、スルメにはならないよ多分!って誰か教えてあげてほしい!
イカロス・ムッヒは“イカロスの翼”をはじめとしたギャグ技を持っている人物なだけあって、どちらかというとギャグキャラよりの性質を持ってるし、こういう描写はユーモアに富んでいて、良い!!
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ちなみにこの技が発射されたのは…?
ちなみにこの技が発射されたのは、フランキー将軍というよりは“フランキー本人から”だったみたい。
口からプスプスと黒い煙を出している描写が、なかなかにコミカルでいい感じだよね!
チョッパーも思わずツッコミを入れざるを得ない感じ…こういうやりとり好きだなぁ…!
ワンピース65巻より引用 フランキー本人が吹いたってことは、フレッシュファイアを使ったってことかな?
しかしともあれ、前半に放出されていた“火の玉”のサイズを踏まえると、フランキーの口からあれだけの大きさのファイアーボールが飛び出した…というのはなかなか興味深いところ。
フランキーに関しては仲間のなかでも“ギャグバトル”の要素が強いこともあるし、こういう描写には深い意味は無いのかもしれないけどね!
ただ、尾田先生であればこういった“ギャグ技に伏線を敷いておいて読者からのマークを外しておき、あとで伏線回収して驚かせる”みたいなやり方をしてきそうだから気が抜けないところかもしれない!
ブルックの頭蓋骨の“小物入れ”とかは、まさにその典型だったしね!
まぁまぁ、今回は特に話が飛び飛びになってしまったところもあるけど、ギャグ技だからといって“完全いマークを外す”のではなく、一応「そういう描写もあったんだ」くらいで、脳裏にしっかりと留めておきたい気がするかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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