ゼオの使用した技のひとつ、ボディDEソードクラッシュ。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
というかこれはもはや“技”に分類して良いのかどうか微妙だと思うところがあるんだけどね!
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ボディDEソードクラッシュの強さ考察、見栄っ張りなゼオの可愛い振る舞い!
魚人島編にてブルックとバトった魚人ゼオ。
彼に関してはオオセの魚人…ってことで、カメレオンのように周囲の風景に擬態することによって透明化に近い効果を得ることが出来る能力を持っている!
しかしながら以下のカットを確認するに、けっこう残念な側面も持っているみたいだ!
ワンピース65巻より引用 なんとなくの突き刺しが的中してしまうゼオ!
話し声を立ててしまったことによって、ブルックに自身の場所を知られてしまったゼオ。
声を出さずに隠密行動していれば優位は揺るがなかったのに…って感じだよね!
ちなみに擬態状態のゼオに対して“突き刺し攻撃”を行い、的中・命中させてしまうブルックもなかなか!
WCI編でも大活躍中のブルックだけど、二年後のブルックは本当色々な意味で良い感じになってきたと思う!
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ボディDEソードクラッシュと主張されたソレ!
ブルックに突き刺されてしまったゼオ。
どこからどう見ても単なる残念行動…って感じだったわけだけど、彼はそれを“ボディDEソードクラッシュ”という技だと主張した!
「ウッカリじゃねーし!ワザとだし!!」と主張しているゼオの声が聞こえてくるかのようだ!
ワンピース65巻より引用 ボディDEソードクラッシュだったと主張するゼオ!
それにしても、これだけダイレクトに突き刺さってるのに関わらず、これだけ頑強に主張できるとは…かなりの精神力!
負けず嫌いな性格だったりする部分がかなり先行している感じだね、ゼオは。
ホーディの部下として登場し、敵とちして振る舞った彼なわけだけど、もしホーディ・ジョーンズという存在がいなかったら魚人島を守る優秀な戦士として活躍する未来もあったのかもしれない…!
まぁ、海賊の世界に「もし〜だったら」などという酔狂を持ち込んでしまうのは問題だとは思うけど、ゼオは“はっちゃん”と同様に“悪いヤツではない”って感じがするのは事実なんだ。
出会い方ひとつで全く違う運命になってくるのはもはや“仕方がない”と割り切ることしか出来ないのかもしれないけど、ゼオがイイヤツとして残れなかったのは少し残念な気がするかも!
マヌケな部分もあるけど総合的に“可愛いヤツ”だったと思うし、擬態の能力も“サンジいじり”に向いてる気がするしね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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