【ワンピース】ポーラインノット・オシオキ一本釣り考察、ルッチに放ったパウリーのぶん投げ!

パウリーの使用する“ポーラインノット・オシオキ一本釣り”

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!

パウリーの技はかなり斬新で、当時は「パウリーが仲間になりそう!」なんて思ってしまうほどに鮮やかだった!

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ポーラインノット・オシオキ一本釣り考察、ルッチに放ったパウリーのぶん投げ!

1つのページでまとめて考察してしまうけど、今回のテーマは“ポーラインノット”“オシオキ一本釣り”という2つの技のコンボ…って感じだ!

まずは“ポーラインノット”から見ていこう!

ポーラインノットとは“結びの王様”とも呼ばれるほど強固なロープの結び方のことをいうのだそうだ!


ワンピース34巻より引用 ポーラインノットを使用するパウリーの様子はこんな感じだった!

当時はまだまだ正体不明だった(というか仲間だと思っていた)ルッチに向かってポーラインノットを放つパウリー。

以前に考察した“ラウンドターン”とは違って、今回は1本のロープだけを相手に向かって飛ばしている感じだね!

同じロープアクションとしても、色々なパターンがあることがよくわかる!

で、相手をガッシリ掴んでしまった後は、得意の“ロープ技”へと繋げる感じだ!

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オシオキ一本釣りを放つパウリー!

ポーラインノットで相手の腕をガッシリと掴んだら、相手を一本背負いの要領でぶん投げる。

これが“オシオキ一本釣り”へと繋がる一連のコンボ…って感じだね!

ロープを扱う縄の達人・パウリーならではの、アクロバティックなロープ投げだといえるだろう!


ワンピース34巻より引用 オシオキ一本釣りを放つパウリーの様子も確認しておこう!

結果的にこのオシオキ一本釣りはルッチには通用せず、腕一本でこれだけの衝撃を受け止められてしまった。

後に明かされるルッチの実力を踏まえれば、この展開は納得だと思うけど、この当時は「戦うレストラン・バラティエも顔負けの荒くれ船大工たちだなぁ〜」なんて感想を抱いたものだ!

CP9のルッチに関しては最新のワンピースではCP0として再登場をキメ込むくらい世界でも指折りの逸材だし、パウリーの実力がこれに及ばなかったのは仕方ないところだろう!

しかし仮にルッチに刃が立たなかったとしても、パウリーがこれ以降もロープアクションを駆使して華麗に立ち回ってくれたのは事実だし、良い感じで存在感を示した船大工であることも間違いない!

再登場はどうなるかな〜、ウォーターセブンが既に“通り過ぎた島”だから難しいかな?

結構インパクトも強かったキャラなだけに、またそのうち扉絵とかで描かれるといいな!

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