【ワンピース】ロビンの過去と心境の変化、歴史の謎を追う理由。

麦わらの一味の大切なクルーでありながら、世界的には超重要人物であるニコ・ロビン。

幼少の時点ですでに7900万ベリーの賞金をかけられちゃってるし、彼女の存在自体が世界政府にとって“脅威”であることは間違いない!

そこで今回はロビンの旅と心境の変化について、段階を踏んで考えてみたいと思うぞ!

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ロビンの過去と心境の変化、歴史の謎を追う理由

ロビンの心境の変化は、大きくわけて3つのフェイズにわけられると思うんだよね。

考古学の聖地オハラで育っただけあって、ロビンは幼い頃から世界の歴史に近く触れてきたんだ。

良くか悪くか、彼女の運命はオハラに生まれたことによって大きな激流に飲みこまれてしまったのは間違いない!

無邪気な好奇心で動くフェイズ

まず、最初のロビンはこの状態だった。

生まれ育ったオハラの地で、大人たちが日夜考古学の研究に没頭している環境に身を置いていたんだ。

それがきっとロビンにとって当たり前だし、大人たちが楽しそうにしてるのが羨ましかったんだと思う。

この時点ですでにハナハナの実の能力を持っており、子供同士の友達はいなかったみたいだから、そういう事情も相まって早く大人たちの仲間に入りたかったのかもしれない!

ロビン41
ワンピース41巻より引用 ロビンのオハラ時代。考古学者になるために頑張って偉いね!

上記カットはロビンが考古学者として認定されたシーン。

このシーンはロビンがとても嬉しそうな顔をしていてなんだか好きだ!

大人になってからはどこか“影のあるミステリアスな女性”って感じで描かれてるけど、この時点では“どこにでもいる子供”だったんだね。

一緒に楽しくやり取りが出来る相手を求めていただけなんだ、きっと。

そして、考古学というのはこの時点のロビンにとって“みんなと繋がるためのツール”だったに違いない!

この時のロビンにとって歴史を知るというのは“目的”ではなく、あくまで人と繋がるための“手段”って感じだったはずだ!

存在価値を求めて旅するフェイズ

でも、そんなオハラにもバスターコールの悲劇が訪れることになる。

ようやく巡り会えた母・オルビアにも先立たれ、海軍に追われる生活になってしまったんだ。

ここからロビンの“存在価値・生きる答えを求める旅”がスタートする…って感じだと思う。

41不明
ワンピース41巻より引用 ロビンの記憶の中のポーネグリフ

上記はバスターコール後に単身生き延び、ポーネグリフを求め旅を続けるロビン。

バスターコールの悲劇が起こるまでは“繋がるためのツール”として考古学を学んできたはずだった。

でも、バスターコールで“繋がりたかった人たち”が失われてしまったため、彼女は目的をなくしてしまったはず。

精神的に“目的の転換”を求められることになったに違いない!

“手段”としての考古学が、ロビンにとって“目的”に変わってしまったのはこの頃だと思う。

ポーネグリフの研究をすることで、大切な人たちが消された理由を知ることが出来るかもしれない。

それが結果的に自分の生きる意味と結びつくような気がしたんじゃないかな?

そして、そんなロビンの“たったひとりの旅”は、ルフィ達に出会うまで続くことになる。

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純粋なる興味で自由に探求するフェイズ

自分の大切な人たちを奪ったバスターコール。

そしてその引き金を引く原因となった“空白の100年”の秘密。

これを研究しながらずっと一人で生きてきたんだろう。

しかしアラバスタでルフィの船に乗ってから、エニエスロビーでCP9を蹴散らし正式に仲間になることによって、ロビンの中での考古学がもう一度“誰かと繋がるためのツール”という役割を持ち始めたと思うんだよね。

今度はルフィたちと繋がるための“手段”として機能し始めたのもエニエスロビー以降だと思う。

818ロビン
ワンピース818話より引用 ロビンはもう“世界の歴史”よりも、仲間を最も大切にしていると思う!

上記ロビンの笑顔の影に、幼少期の笑顔の面影を感じるような気がするのはバトワンだけだろうか!

心なしか、一番上のカットと上記のカット、とても似ているような気がする!

今のロビンはとても幸せそうに見えるよね。

手段としての考古学、目的としての考古学。

全く同じ考古学なのに、それを手段とするのか目的とするのかによって、全くそのあり方が変わってくるんだ。

以下のカットからもそれはわかると思う。

820ロビン
ワンピース820話より引用 ロビンはロードポーネグリフの写しが“出来れば欲しい”くらいに思ってる

歴史の謎を追うことが“目的”になっていたとしたら、このシーンでロビンはルフィ達に同行しようとしたはずだよね。

でも、まるでコンビニの買い出しかのように軽くお願いしているんだよね。

「無理なら無理でOK」みたいな感じでさ。

こうやって見ると、やっぱり今のロビンにとって、空白の100年の謎を解くことは、あくまで“人と繋がるための手段”のひとつに過ぎない気がするなぁ。

今のロビンは歴史の謎も解き明かしたいとは思ってると思うけど、それ以上に仲間を大切に思っていることは間違い無さそうだね!

これから先もロビンは世界にとって重要人物であり続けるのは間違いないと思うけど、それより何よりロビンが笑顔でいてくれるのが一番嬉しい!

ロビンの過去と生い立ちからは、想像以上に色々なコトを汲み取れるような気がするから、今後も考察を続けていこうと思うぞ!

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