2年の修行期間を経て劇的に強くなったロロノア・ゾロ。
今回はそんなゾロの使用した三百六十煩悩鳳について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいところだ!
海王類かはわからないけど、深海の巨大魚の脳天を貫通するほどの勢いを持っていて強い!!
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三百六十煩悩鳳の強さ考察、深海の巨大魚すら貫く一撃!
ゾロが使用した三百六十煩悩鳳は以下のような感じ。
深海の巨大魚(?)を相手に使用され、その脳天を見事貫通してしまっている!
飛ぶ斬撃として登場した煩悩鳳としては、かなり強力な貫通力を持つ斬撃であるといえるだろう!
ワンピース66巻より引用 三百六十煩悩鳳を使用するゾロ!
また、このシーンでは同じ“飛ぶ斬撃”だとしても、水中で用いられていることに注目したいところ!
ゾロの飛ぶ斬撃は“水中でも機能する”というのを覚えておくと、今後の展開予想で役立つかもしれないね!
サニー号の上から、水中めがけて煩悩鳳を放っても斬撃が通りそうだから、潜水艇とかと戦うのにはもってこいだったりするのかも!
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過去の煩悩鳳との比較をしてみよう!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回のページでは過去の煩悩鳳との比較をしてみよう!
まずは空島で公開された三十六煩悩鳳から!
ワンピース27巻より引用 使用された三十六煩悩鳳!
ゾロの“飛ぶ斬撃”には、正直いまのところ断定できる部分が少ないと思う。
武装色の覇気の延長線上かもしれないし、スピードによって生み出してるカマイタチみたいなやつかもしれない。
あるいは“龍巻き”を横方向に撃ったモノかもしれないしね!
このあたりは今後のエピソードでも場面場面と比較してチェックしていきたいところだ!
で、次に触れてみたいのは以下、百八煩悩鳳!
ワンピース29巻より引用 百八煩悩鳳はこんな感じ!
こうやって共通点を探していくとわかるんだけど、煩悩鳳は基本的に“回転しながら渦のように飛んでいく斬撃”といった感じだね!
ブルックが使用する夜明け唄・クードロアは突きによって飛んでいく斬撃…といった雰囲気だから、そういった意味でも差別化が出来ていていい感じなんじゃないかな!
今後の展開の中でも煩悩鳳系列の必殺技はどんどんバージョンアップされていくだろうから、そのあたりも楽しみに観察していきたいところだね!
ちなみにスリラーバーク以降は、いい感じの“剣士vs剣士の戦い”が未だ描かれていないような気がする。
魚人島のヒョウゾウは「相手にならん!」って感じだったしね!
しかしともあれワノ国ではきっと強力な剣士だらけだと思うし…ゾロの荒ぶる剣技がきっと確認されることだろう!楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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