【ワンピース】六道の辻(りくどうのつじ)考察、クラーケンの足を簡単に分断!

ゾロが使用した六道の辻(りくどうのつじ)。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!

どんな感じで放たれた斬撃かよくわかんなかったからアレだけど、放たれた斬撃は1発ではないみたいだ!

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六道の辻(りくどうのつじ)考察、クラーケンの足を簡単に分断!

六道の辻を使用したゾロは以下のような感じ。

シャボンディ諸島でパシフィスタを叩き切って以降の強力な斬撃だね!

クラーケンの巨体を前に怯む様子は一切なし…うーん、格好いい!!

2年の修行期間中ゾロは鷹の目に師事して剣技を修行してきたわけだし、刀を振るいたくて仕方ない…って感じだったんじゃないだろうか。

ちなみにクラーケンに対しては、サンジもグリルショットを放っていたし、2人から立ち上る気合というか、士気みたいなものを感じてしまうところだ!

で、実際に使用された六道の辻は以下のような感じ!


ワンピース62巻より引用 六道の辻を食らったクラーケン!

クラーケンの数ある足の中の1本を切断し、その1本をさらに細切りにする。

見る限り足は“6本”に刻まれているから、切り口は5本。

足そのものを分断する最初の一撃をカウントすると、放たれた斬撃の数は合計6発…って感じなんだね!

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ワンピース世界に登場した幻想上の怪物について!

あ後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!

クラーケンといえば船乗りの伝説として有名な怪物だよね!

他にワンピース世界に登場した“幻想上の怪物”といえば、やはりハーピーが有名だろうか?


ワンピース69巻より引用 ワンピース世界で登場した幻想上の怪物の一角、ハーピーのモネ!

ハーピー(ハルピュイア)は、ギリシャ神話に登場する女面鳥身の伝説上の生物なのだという。

鋭い爪で人を襲い、場合によっては人をも食らうとされるハーピー。

クラーケンにしてもハーピーにしてもそうだけど、後半の海ではいよいよ“神話の生き物”が登場する運びとなってきたね!

まだまだ現時点ではわからないけど、これからの展開ではきっとサイクロプスとかケルベロスとかも登場してくるかもしれないね!

こういう有名な魔物は色々な作品でオマージュされているから馴染み深いし、ワンピース世界で登場してくるとやっぱ燃えてしまう!

尾田先生ならではの再定義・再解釈を踏まえた上でリメイクされてくることが大半だし、実際の神話とワンピース世界での解釈を比較してみるのも、ワンピース世界における新たな解釈のひとつだったりするのかもしれないね!

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