触れると爆発する脅威の武器、大戦槍。
今回はこの槍と、それを振り回すドン・クリークについて触れていこう!
この時点でクリークは最も兵器に精通していただけあって、なかなかの威力だ!
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大戦槍(だいせんそう)の強さ考察、触れると爆発する脅威の武器!
大戦槍を使っているクリークは以下のような感じ!
両手に抱えた大きな槍は、相当の重量を誇っているという!
そして、この武器を力任せに振り回せるクリークの腕力もまた、なかなかずば抜けたものを持っているようだ!
ワンピース8巻より引用 大戦槍の外見はこんな感じ!
デザイン的にもかなり格好いい大戦槍。
この時のクリークに関しては、結構いろいろなところで高い評価を受けているみたいだ!
手段を選ばずに勝利にこだわる“だまし討ち”な感じとかが、彼の魅力のひとつなんだと思う。
クリーク艦隊自体はミホークによって簡単に壊滅に追いやられてしまったわけだけど、こと“海賊”としては、それなりに“海賊らしいキャラクター”だといえるだろう!
勝てば官軍、といった考え方を地で行くクリークは、東の海では特に危険な人物の一人に数えられそうだ!
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爆破する槍は初見殺しの威力!
東の海ではかなり強烈なインパクトを残したドン・クリーク。
で、彼の繰り出す“大戦槍”もまた、超強力な武器であることは間違いないだろう!
特に、触れた瞬間に爆発する性質を持っている以上、それは“初見殺し”の側面がある!
ワンピース8巻より引用 大戦槍は触れると爆発する!
もちろん相手によっては…ってところは多少あると思うけど、大抵の相手は大戦槍を振り下ろされた時、純粋に“槍による一撃”だと考えるのが自然だろう。
しかし「触れるタイミングで爆破する」という点を察知できる人物はほぼいないだろう!
気づかなければ回避できない攻撃がある。
この大戦争の“爆発”もまた、そういった類の一撃だといえるだろう!
ただ、ここまでストーリーが進んでみていざクリーク周りを振り返れば、グランドラインで通用する海賊はあくまで“地の力が強力”であることが大前提…って感じだよね。
武器の力はあくまで“元々の力の補強”程度に過ぎない…といったところ。
対してドン・クリークに関しては、大戦争とかMH5など“優秀な兵器”に身を包まないとその本領は発揮できないみたいだ。
覇気の有無とかも当然ながら重要だけど、それ以上にクリークには“自力”が足りていなかった…ということなんだろう。
ルフィが「お前には海賊王はムリ」的なことを言っていたのは、そういう側面を指していたのかも知れないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!