【ワンピース】大海賊時代に描く夢、酒に溺れるカイドウの人間味と、これからについて思うこと。

最新話でカイドウのキャラクター性が少し明らかになったっぽい感じだね。

もしかしたらシャンクスを除いた四皇の中で最もとっつきやすそうな感じかもしれない。

なんというか、酒好きで情に熱い親父…って印象を強く受けてしまうんだ。

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大海賊時代に描く夢、カイドウは酒乱っぽい感じだね!

「最高の戦争を始めようぜ!!」というフレーズが印象的だった百獣のカイドウなんだけど、ここに来て少し印象が変わった気もする。

と、いうのも824話でカイドウが酒に溺れて泣き上戸になったり怒り上戸になったりしている場面が描かれたからだ。

カイドウ824
ワンピース824話より引用 酒を飲んで泣き崩れるカイドウ。なんか人間味を感じる

「最高の戦争を始めようぜ!!」という言葉を見た感じ、ひたすら戦争狂の暴君みたいな感じかと思ってた。

でも、今回のエピソードを読んでみることで、少し人間味みたいなのを感じ始めたんだよね。

もしかしたら“カイドウとは和解してビッグマムの方と交戦するのが本筋”なんじゃないか?と思えてくるくらいに。

今回の流れを見る限り、カイドウはドフラミンゴに「最強の能力者軍団を作ろうぜ」って言われてたんだね。

ドフラミンゴにとっては商談に過ぎなかったかもしれないけど、そこにカイドウは夢を見た。

かつて“この海における最強の座”を求めて、ロジャーや白ひげたちと戦っていた時の事を思い出したのかもしれない。

で、その時を懐かしむように“最強の能力者軍団”という響きに乗っかったって可能性もあるよね。

「天」と描かれたボトルから酒を酌んで飲んでたんだと思うけど、これは天夜叉・ドフラミンゴからもらったお酒だったりしてね。

そして、もうひとつ印象的なのが以下のセリフ。

「かわいそうなジョーカー…!! ひとえにてめェが弱ェせいだが…」

そう、そうなんだよ。

カイドウの言っていることはめっちゃ海賊らしい理屈だと思う。

カイドウはドフラミンゴを贔屓(ひいき)にしていて、場合によっては弟のように可愛いがっていたはずだ。

でも、だからといって、“自分のケツは自分で持つのが海賊”みたいな概念が、海賊社会にはあるんじゃないかな?

だから、“ルフィがドフラミンゴを倒したからルフィに対して怒る”っていうのは、海賊としては筋違いなのかもしれない。

違う、そうじゃないんだよ、カイドウとしては。

ドフラミンゴを一人前として思っているなら、ルフィに倒されたのもドフラ自身の責任。

いくらドフラを可愛いっていたからといって、それを打倒したルフィ達を責めるのは逆恨みみたいなものだと考えているような気がするね。

だからキッドに対して、このように言っているのかも。

「教えてやれよ 同世代のバカ共に!! 早く逃げろおれ達がやってたのは “海賊ごっこ”だった!!…ってよ!!」

ルフィが逃げるならそれもよし、逃げないのもまたよし。

生きるか死ぬかを生きている海賊なんだから、自分の責任は自分で取る。

これが筋だと考えている言い回しのように聞こえてならない!

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白ひげ&ルフィがエースを助けようとしたのも解釈次第

そうそう、思えば頂上戦争では、ルフィがエースを助けようとしたわけだけど、バトワンとしてはこの時の白ひげ&ルフィの行動にも少し違和感があったんだ。

ルフィは弟だからエースを助けたいし、黒ひげが憎い。

白ひげも息子だから助けたいと思っている。

まぁ白ひげはわかるとして、ルフィがエースを救出に行ったのは少し海賊らしからぬ行動なのかなって思うんだよね。

56ルフィ
ワンピース56巻より引用 ルフィはエースを助けるためにインペルダウンに潜入、黒ひげと対峙した

エースは海賊として黒ひげと対峙し、敗北した。

だからインペルダウンに投獄されたんだよね。

エースが敗北したのはカイドウに言わせれば「てめェが弱いから」なんだと思うんだ。

まぁ、だからといって「ルフィがエースを助けに行くのはおかしい!」ってわけじゃないんだけど、カイドウの価値観とはかなり違うのは間違いないよね。

カイドウは“海賊としての誇りと自己責任”を重んじる割合が強く、ルフィは“義理と人情”を重んじる割合が強い…って感じなのかもしれない!

これからの展開次第ではカイドウに気に入られる流れも?

ビッグマムとカイドウを比較してみて、強いのはやはり百獣のカイドウなんだと思う。

お互いに戦闘を見せていないからなんとも言えないんだけど、それでも脅威の感じ方がなんとなく違うんだよね。

で、“どっちが凶悪か?”という話になってくると、どちらかというとビッグマムのほうが手段を選ばないところがある気がするんだよね。

815
ワンピース815話より引用 ビッグマムの“手段を選ばない感じ”はこのカットでもわかる

ビッグマムの“手段を選ばない感じ”は、上記カットからもわかるよね。

ルフィがしたいのは“強さ決定戦の旅”ではなくて、“胸踊るような冒険の旅”なんだよね。

ローとの同盟があるからカイドウをターゲットにしているわけで、カイドウがいいやつだったら戦う必要も別にないはずなんだ。

で、ビッグマムがいいやつって線は今のところ結構薄れてきてる。

戦争屋ジェルマ66などとつるんでみたり、政略結婚をしようとしてみたりね。

ラスボスが天竜人とか世界政府のような“権力組織”だと仮定したら、カイドウよりビッグマムのほうがソイツらに近い存在だと思うんだよね。

だからといってこれらのことが“カイドウと和解する決定打”になるわけじゃないとは思うんだけど、カイドウと和解してビッグマム&ジェルマ66と戦う…といった展開も充分見えてくる状況になってきた!

一度にビッグマムとカイドウの両方を相手にするのは無理なわけだから、実質ここは二者択一!

これからのそれぞれの出方がいよいよ面白くなってきたね!

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