サンジの使用する華麗なる連撃。
今回はその中から“後バラ肉(タンドロン)”について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
今回の後バラ肉(タンドロン)はアラバスタにおけるボン・クレー戦で使用されたものだ!
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後バラ肉(タンドロン)の強さ考察、喉仏あたりに炸裂する蹴り!
使用された後バラ肉(タンドロン)は以下。
前蹴りとは少し違うけど、押し出すような形で喉元を狙っているように見えるのが、この蹴りの特徴かもね!
これは直撃してしまったら相当にキツいだろう!軽い呼吸困難にだってなりかねないかも!
ワンピース21巻より引用 後バラ肉(タンドロン)を使用された感じ!
上記カットを見る限り、完全に“喉”にヒットしているように見える感じだ!
とはいえこの技の名前は“後バラ肉(タンドロン)”。
後バラ肉…っていう部位がよくわからないからアレなんだけど、この描写を見る限り“胸のちょい上くらい”を狙っている可能性もあるかもしれない!
どちらにしてもノーガード状態でヒットしていることもあり、かなりのダメージがありそうだね!
肺とかに通る衝撃がヤバそう!!
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牛のお肉の部位について!
さて、後半は技考察のサプライズ、関連考察コーナーに入っていこうと思うよ!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインを掘り下げていく感じのアレだ!
今回は牛の部位について触れていきたいと思う!
なにはともあれ今回の“後バラ肉(タンドロン)”は、後の“仔牛肉ショット”に繋がる技だしね!
ウィキペディアで調べてたら、牛のお肉の部位は以下のような感じに分けられるんだってさ!
ウィキペディアより引用 牛の部位はこんな感じで分けられてるぽい!
こういうのはあんまり詳しくないんだけど、スネ肉(ジャレ)とか肩ロース(バースコート)とかもバッチリ分類されるみたいだね!
これらのポイントポイントを的確に狙っていくのがサンジの技の最大の特徴!
調べてみると“まだ出ていないっぽい部位”がいくつか合って面白い気がするのはバトワンだけだろうか!
上記の分け方の図を見ていると、そのうち“サーロインショット”とかも登場するのかなぁ?なんて、夢が膨らんでしまうところ!
技考察で“技そのもの”を深掘りしていくのも面白いけど、時にはこういった“技のルーツ”を調べていくと、そこから派生していくであろう“その他の可能性”まで見えてきて面白いかもしれないね!
なにはともあれ、その“根源”を追求すること。
これはあらゆる意味で“考察の基本”になってくると思うし、今後も初心を忘れずに、時にはこういう部分にまで言及していきたいかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!