さて、829話ではビッグマムの仲間(クルー)がある程度一気に登場してきたわけだけど、以前からバトワンが指摘していた内容と照らしあわせていこうと思うよ!
ビッグマム海賊団の主要メンバーもある程度明らかになってきたみたいだし、これからの展開がいよいよ面白くなってきそうだ!
今回は主要メンバーと思われる7名について触れていこうと思う!
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暴れる女王と仲間たち、829話と827話での主要メンバー比較!
まず、今回の829話で登場した面々を見てみよう!
このメンツはほぼ全員ビッグマムの直属だと思って良さそうだ。
当然“食いわずらい”のことも知っている様子。
ワンピース829話より引用 食いわずらいについて語るビッグマムのクルーたち。
これに、万国(トットランド)を離れているメンバーを加えると。
って感じになってくると思う。現状9人くらいかな?
これにジンベエをカウントするかしないか微妙なところって感じろうね。
ちなみにボビンってのはコイツ。
ワンピース66巻より引用 ボヨヨンボヨヨン喋るビッグマムの部下、ボビン。
さて、これらのメンツがビッグマム海賊団の主要メンバーって感じになってくるんだろうね、きっと。
どいつも気になるけど、今のところ“ワニ男”が一番気になってたりする。
魚人でもないし、獣人でもないよね?爬虫類だから。
何族にカウントされるんだろう?
それとも“ワニワニの実の能力者”とかなんだろうか?
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827話との比較!
次に、827話ですでに登場していた彼らと比較してみようと思う。
上記カットと細かく比べてみると面白いかもしれない!
ワンピース827話より引用 ビッグマムの部下たち。ちょっと様子が違うような?
829話で描かれていたビッグマムの配下と対応しているかのようなこれらの面々。
貴婦人、小人、デコ長の3名が描かれているのは明らかだと思う。
少しだけ雰囲気が違うっちゃ違うんだけど、同一人物の可能性は高いんじゃないかな?
このあたり“827話と829話でなんだか雰囲気が違う”ってポイントに関しても、今後重要になってきそうだから覚えておきたい!
これまでも指摘してきたけど、ビッグマム編とスリラーバーク編はなんだかんだ似ている。
そして、今回の万国(トットランド)には様々な違和感が付きまとっていることは明白だと思うんだ!
少なくとも、これらの違和感は、何かしらの“ワンダーワールド(不思議な世界)”を描こうとしている前兆なのかもしれない!
これがドアドアの実のような“異次元”なのか、ヨミヨミの実のような“黄泉の国”なのかはわからない。
もちろん“ユメユメの実仮説”が機能して、文字通り“おとぎの国”が描かれていく可能性だってある!
今回の829話も隅々までチェックして、次回の830話の展開を心待ちにしたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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