【ワンピース】煉獄鬼斬りの強さ考察、両翼を担うゾロの斬撃!

麦わらの一味の両翼を担うゾロとサンジ。

その中でも戦闘員として一際頼りにされているのが彼、ロロノア・ゾロだろう!

今回は彼の使用した煉獄鬼斬りについて考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!

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煉獄鬼斬りの強さ考察、両翼を担うゾロの斬撃!

煉獄鬼斬りを使用するゾロは以下のような感じ。

魚人島にてNo1の剣士とされるヒョウゾウを相手に、見事斬撃を成立させている点に注目したい!

2年前に使われていたゾロの代名詞、通常の鬼斬りと比較しても、一層の迫力を纏っているね!


ワンピース65巻より引用 煉獄鬼斬りを放つゾロ!初期の鬼斬りより迫力がアップしたね!

右手に1本、左手に1本、口に1本の合計3本で繰り出される煉獄鬼斬り。

剣の本数が強さに直結するわけではないんだけど、ゾロの元々のポテンシャルもあってこの時の破壊力はかなり抜群の印象を受けた!

麦わらの一味における戦闘面のNo1はいまいち明確にされていないけど、少なくともルフィに迫るほどの実力を持っているのはゾロとサンジの“両翼2名”くらいのものだろう!

ちなみにサンジの使用したヘルメモリーズもなかなかの迫力だったよね!

【ワンピース】ヘルメモリーズの強さ考察、敵ごと燃やす灼熱の蹴り!

ゾロもドレスローザ編では自分より何倍も大きいピーカを撃破したけど、サンジも魚人島編でワダツミを撃破してる。

ピーカとワダツミだとさすがにピーカのほうが強いとは思うんだけど、彼ら2人にとって“体格差は戦力差にならない”というのは、決定的事実みたいだね!シビれる!!

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強化されてゆく過去の必殺技!

後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!

以下の内容では、強化されてゆく過去の必殺技に触れていきたい!

66巻ではアラバスタ編で使用された獅子歌歌のパワーアップ版が描かれた感じだね!


ワンピース66巻より引用 獅子歌歌もバージョンアップした!

よくよく考えれば、ゾロの獅子歌歌は非常に多くの場面で活躍してきた。

アラバスタではダズ・ボーネス戦の決め手となり、エニエスロビーでは対カク戦において使用された。

さらにスリラーバーク編ではまだ意識の残るバーソロミュー・くま相手に使用されるという採用率の高さ!

66巻では今回は死・獅子歌歌として登場したけど、獅子歌歌系列も今後ガンガン登場してきそうだね!

これからの展開では牛針とか蟹獲りとかのパワーアップ版も出てきそうだし、そのあたりにも期待していきたいところだ!!

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