マッハバイスの使用する技のひとつ、破壊の千トンヴァイス。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
とはいえこの技は作中ではそこまで明確に描かれているアレではなかったから、万トンヴァイスと並列するとわかりやすい感じだと思う!
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破壊の千トンヴァイスの強さ考察、超重量の押し潰し攻撃!
使用された千トンヴァイスは以下のような感じ。
超重量のパワーを持つ強力な能力者なだけに、千トンでも十二分にオーバーキル気味の破壊力がありそうだ!
1000トンってことは何キロだろ?
1000キロが1トンだから、1000000(百万)トン?重すぎる!!
ワンピース77巻より引用 破壊の千トンヴァイスを使用するマッハバイス!
あまりに重すぎる破壊の千トンヴァイス。
ここまでの重さになってしまうと、さすがに日常生活とかけ離れすぎていて、いまいちピンとこない!!
ゾロと戦う際に使用されたのが破壊の千トンヴァイスなわけだけど、地獄の万トンヴァイスと比較してもぶっちゃけその差は「どちらにしても重すぎてよくわかんない」というのが正直なところだろう!
マッハバイスも巨漢ではあるものの、100万トンもの重さが人間大の一点に収束した時の貫通力・破壊力は相当に高いはず!!
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クレッシェンドストーンに近い要素も!
以前にも軽く触れたけど、トントンの実(?)の能力者であるとされるマッハバイスの能力は、キロキロの実の能力者、ミス・バレンタインの使用するクレッシェンドストーンに近い要素があるように見える。
ちなみにクレッシェンドストーンを使ってるときのミス・バレンタインは以下のような感じね!
彼女はキロキロの実の能力者で「自分の体重を自在に変えられる」という点でマッハバイスと共通している。
ワンピース14巻より引用 クレッシェンドストーンはジワジワ重さをアップさせる技だ!
自分の重さをトン単位で重くすることが出来るってことで、ドン・キホーテファミリーでもなかなか強力な戦闘員として機能しているマッハバイス。
対してキロキロの実の能力で自分の体を重くして、拷問のように相手を攻撃することが出来るミス・バレンタイン。
両者の攻撃に共通する“重さのコントロール”に関しては、本編でもまだわからないことだらけだ。
悪魔の実の能力には一部“上下関係”があったりするし、モノによっては“人工悪魔の実”の生成も可能。
キロキロとトントンの間の因果関係はまだ作中では言及されていない感じだけど、そのうち科学的な裏付け的が解説・説明される日がやってくるかもしれないね!
また余談かもしれないけど、2人の人物的特徴も正反対・対極の要素が多いような気がするだけに、なんとなく因果関係の悪戯を感じざるを得ないところだ!!
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