後半は“2人の天才”について触れていこう。
シーザーは血統因子について既にある程度理解しているし、チョッパーも知らず知らずのうちに、神の設計図に近づいている可能性があるかもしれない!
順を追って確認していこう!
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2人の天才によって打開できないか?
もし、イチジ・ニジ・ヨンジが改心するような流れがあるとすれば、きっとシーザー・クラウンとチョッパーの技術が必要不可欠になってくるだろう!
つまりそれは“ベガパンクの頭脳への挑戦”にほかならない!
- 神の設計図の欠陥を見つけること
- 見つけた欠陥を突いて、彼らに眠っている人間性を呼び起こすこと
イチジ・ニジ・ヨンジの様子を見る限り、彼らの“感情の欠落”は、彼らの“可哀想・悲しい”などといった感情に繋がる脳回路をイジっているとか、あるいはそういうホルモン的なアレを止めているとか、そういった類のものだろう。
血統因子について理解しているシーザー・クラウンなら、彼らがどのようにして感情を止められているのかを理解することが出来るんじゃないかな?
ワンピース81巻より引用 シーザー・クラウンはこんなだけど、天才っちゃ天才だぞ!
上記のシーザーはかなりアホな顔をしているけど、彼が天才科学者であり、血統因子のメカニズムを理解していることは間違いないはず。
彼の知識があれば“血統因子の穴”を見つけることが出来るかもしれない!
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ランブルボールと血統因子!
人造悪魔の実“SMILE”の原料はシーザーの作っていた“SAD”だ。
つまり、悪魔の実には血統因子が絡んでいるし、ランブルボールはその波長を狂わせる事ができる。
そう考えれば、ランブルボールを作れるチョッパーであれば、具体的な打開策を生み出せるかも?
ワンピース811話より引用 チョッパーはランブルボールを自在に操れる!
上記のカットを踏まえても、チョッパーは自分でも知らないうちに“血統因子”の操作について少し触れていたのかもしれない!
もしかしたら普通にイチジ・ニジ・ヨンジにランブルボールを食わせるだけでも、眠っている感情のいくつかを刺激することが出来るんじゃないかな?
いや、そうあってほしいという願いだったりもするんだけどさ!
もしジェルマ兄弟の眠れる感情が呼び起こされる日が来るとすれば、サンジに待ち受ける未来も随分変わってくるに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!