【ワンピース】第三の夢と大人になることの象徴、または失われた記憶との因果関係!

このページはこれまで触れてきた“ユメユメの実仮説”と少しだけ絡んでくる部分にもなるんだけど、今回は“夢”という概念について触れていきたい。

普通の感覚で“夢”って言われると、だいたい以下の2つがカウントされると思う。

  • 眠ってみる夢、そこは空想の世界で何でも起こる
  • 起きたままみる夢、目標や野望、願望などの願いの集合体

しかし、ここにもうひとつ付け加えるとするのならば。

誰もが経験した“少年時代”も、一種の夢だと定義付けすることが出来るのではないだろうか?

これが可能か不可能かによって、ユメユメの実仮説の解釈は大きく変わってくる!

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第三の夢に「大人になる前あの世界」はカウントされるのか?

今回はとても抽象的な文章になってくるから、少しややこしいと感じるかもしれない。

今回のテーマは“ワンピースと人の時代”についてだ!

ちなみにルフィ達3兄妹が対面して仲良くなったタイミングは“少年時代”にあたる。

特にサボに絡めて読み解いていくと分かりやすいと思うから、今回はサボ視点で考えてみたい!

60幼心
ワンピース60巻より引用 この時3人はすでに物心がついていると考えられる。

“少年時代は眩しい”的なことをよくいわけだけど、この時代はまさにキラキラと輝いている時代だと思う。

意味もないイタズラに胸を踊らせたり、戦隊レンジャーに憧れて真似をしたり。

近所の子の持っているオモチャを羨ましく思ったり、わがままを言って親にひどく怒られたり。

世界というものがどういうものなのかはまだハッキリとわからないけど、自分の内側に目覚めた様々な感情の変化に驚いたり、感動したりしたのが、まさにこの時代なんじゃないかな。

人は、幼年期・少年期・青年期…といった段階を経て、成長していく。

ゆるやかに確実に“何も知らなかったあの日”から記憶は移り脱皮していくんだ。

成長というのは徐々に“夢から醒めていくこと”なのかもしれない!

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大人になることの象徴として!

ワンピース世界には色々な隠喩・暗喩が隠されているのは、ファンならみんな知っているところだよね。

で、バトワンとしては、船出っていうのは“大人になることの象徴”なんじゃないかな?って解釈してたり。

60サボ
ワンピース60巻より引用 サボの船出の日は、大人になるための一歩?

ここで、前半で触れた“成長とは、夢から醒めていくこと”って概念を踏まえると結構面白く解釈されてくる。

幼年期・少年期・青年期を経て大人になるのが普通の流れ。

でも、サボは少年期に船出して、大人(天竜人の船)に砲撃され沈没、記憶を失ってしまう。

この辺りには、何か特別な“因果関係”を感じないだろうか?

ビッグマムと夢みたいな世界について!

ビッグマムの生み出した“夢みたいな世界”は、まさにお菓子で包まれたワンダーランド。

彼女はこんな不思議な世界をどうやって生み出しているんだろう?

特にこの“跳ねるケーキ”なんて、異色の存在すぎて構造が気になる!

ケーキ君827
ワンピース827話より引用 ビッグマムが生み出したと思われる、跳ねるケーキらしきキャラ

また、こちらのページでも触れている部分だけど、ビッグマムの能力は再び不透明感を増してきつつあるところだよね!

【ワンピース】食いわずらい的中か?またヨミヨミの実の上位交換について!

彼女が夢を操るとすれば、一体“何をもってして夢と定義しているのか?”という部分を再考察しないといけないみたいだ!

また、ユメユメの実とは関係ナシにしても、これからは考察出来る要素がテンコ盛りであることは間違いない!

記憶や精神、夢や思考…といった部分に触れていくと、複雑でどうしても少しこんがらがってきてしまう部分があると思う。

ともあれ、こういった内容はうまく文章化出来るととても面白い部分。

出来る限り分かりやすい文章表現を心がけながら、引き続き考察を続けていきたい!

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