【ワンピース】第34話”執事クラハドール”読み返し考察&感想!

前回のエピソードでは、顔面を踏みつけられて目覚めたルフィ。

そのタイミングでジャンゴがナミに向けて投げたチャクラムが後頭部に…。

4ルフィ
ワンピース4巻より引用 起き上がったルフィの後頭部にチャクラムが!

これによってルフィ、かなりすごい顔してナミに怒ってます。

ナミは驚いた様子ですが、ルフィの怒りに驚いているのか、後頭部に刺さったチャクラムに驚いているのか完全に不明。

これは一体どちらに驚いているんでしょうか。

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34話はクラハドールこと、キャプテンクロの残忍性が際立つ

執事のメリーを斬られたことにより、カヤは「クラハドールを止めなければならない」と判断。

病の身体をおして、屋敷を飛び出します。

なんとか無事に北の海岸に到着しましたが、その時クラハドールから告げられた真実は非常に残酷なものでした。

4カヤB
ワンピース4巻より引用 カヤがクロを止めに到着

クラハドールことキャプテンクロは、3年前カヤの屋敷に来てからというもの、多くの日常をカヤと共に過ごしてきました。

一緒に船に乗ったり、街に行ったり。

そういったカヤにとっての楽しかった日常のひとつひとつが、たったの一瞬で破壊されることになります。

4クロB
ワンピース4巻より引用 クロの残忍な性格が明らかになる

キャプテン・クロがカヤの屋敷に潜伏したのは、カヤの持つ財産と、つちかった信頼が生み出す”平穏”を手に入れるため。

このシーンは序盤の山場といえるべきシーンで、こういったことを平気で行うキャラクターがワンピースに登場することに驚きました。

潜伏といえば、ワンピースでは時折“相手のところに長年潜伏し、信頼を培ったあとに裏切る”という描写が出てきますね。

例えばこの人など。

68ヴェルゴ
ワンピース68巻より引用 ヴェルゴも海軍に潜伏したあと海軍を裏切った

ヴェルゴは海軍に潜伏し、海兵として活動したあと海軍を裏切りました。

正確には当初からその目的だった…という感じでしょうか。

他にもCP9なども同じような感じで潜伏→裏切りというルートをとりましたよね。

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麦わらの一味・反撃開始

話を戻します。

坂道で真実を告げられたカヤは涙ぐみます。

ウソップはこの瞬間、怒りを堪えきれずにクロになぐりかかるんですよね、避けられてしまいますけど。

4ウソップ
ワンピース4巻より引用 怒りを堪えられず殴りかかるウソップ

この真実はウソップはすでに知っていたはずで、今怒ることじゃないと思うんです。

でも、ウソップは怒って殴りかかった。

これはどちらかというと「カヤにこの事実を伝えたくなかった」という感じなんじゃないかなー、と思っています。

で、クロに攻撃をかわされてウソップにピンチが訪れます。

やばい!と思った瞬間に中距離からルフィの一撃が飛んで来ました。

4クロCワンピース4巻より引用 ルフィの一撃がクロを襲った。

このシーンにはスカッとした人が多いんじゃないかと思います。

よくみるとクロの顔面がねじれながら飛んでいる感じがするので、もしかしたらゴムゴムのピストルではなく、ゴムゴムのライフルかもしれませんね。

次の35話ではついに、麦わらの一味vsクロネコ海賊団の戦いが本格化します。

クロネコ海賊団で現在動けるのは、ニャーバンブラザーズ、ジャンゴ、キャプテンクロの4名。

麦わらの一味はルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップです。

次回の35話も戦闘が大きく展開します。

しかしながら、こんな連最初期から信頼と裏切りの両極端をうまく使い分けてた尾田栄一郎先生。

この頃から表現能力がすごいなー、と感心しながら読んでいました。

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