サンジの放つ蹴りの連撃、背肉&鞍下肉。
今回はこの2つに絞って考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
蹴り技がコンボになっていることもあってザザっと流し見してしまいがちな部分だけど、個別に見ていくと奥深いかも!
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背肉(コートレット)&鞍下肉(セル)考察、背面に放つサンジの蹴撃!
背肉(コートレット)&鞍下肉(セル)を使っている感じは以下。
クロオビに対して放った首肉(正面からのハイキック)・肩肉(肩甲骨あたりに放つかかと落とし)の次に使用されたのがこの連撃だね!
基本的に「相手の背面を狙う」のが、この蹴り技の骨子のようだ!
ワンピース10巻より引用 背肉(コートレット)&鞍下肉(セル)を放つサンジ!
鞍下肉っていわれるとよくわかんないから調べてみたんだけど、これは“馬の鞍の下あたり、背中部分の肉”のことらしい。
背肉と鞍下肉の違いはよくわかんないけど、少なくとも“両方とも背中を狙っている”ということはわかる!
上記カットでも背中に多段HITの形跡がある感じだよね!
この描写を見る限り、おおむね“手を支点にしつつ回転し、相手の背面に多段蹴りを食らわせる技”…といったところだろうか!
また、この技は前回考察した肩肉(肩甲骨あたりへのカカト落とし)にコンボで繋げられているから少し興味深いかも!
肩肉(エポール)を使用した時にクロオビは倒れていたから、雰囲気とすれば“起き上がりを狙う攻撃”といったところだろうね!
追撃系のアレなんだろう、きっと!!
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ゼフの蹴り技とのちょい比較!
後半は技考察のサプライズ的な要素として恒例となってきた“関連考察コーナー”だ!
以下ではサンジの蹴り技とゼフの蹴り技の比較をしてみたいと思う!
ゼフの蹴り技はあんまり登場してないんだけど、以下のカットとかが有名かな?
ワンピース7巻より引用 足一本でも容易くファイヤーパールをかき消してしまうゼフ!
容易くファイヤーパールを吹き消してしまうゼフ。
片足を失っていることを考え合わせると、これだけの風圧を生み出してしまうのはとんでもないことだ!
作中ではギンに背後を取られてしまうシーンとかもあったけど、元々は相当の手練れだったんだろうね!
ちなみにバトワンとしては、勝手に“ゼフの蹴りはパワー型”であり“サンジの蹴りは連撃型”なんじゃないか?なんて思ってたりするよ!
こうやって炎を吹き消せるってことはそれなりのパワーがないと出来ないと思うし、片足じゃ連続攻撃はムズそうだしね!
反面サンジはこれまでの展開を見ている限り“連撃主体”の戦い方が多かった印象。
こういうところでも「ちょっとした対比」が行われている…なんて考えながら読んでみると、意外に新しい発見があったりするのかもね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!