三大将の中で最も強力であると考えられる赤犬。
あの火拳のエースにトドメを刺したのもコイツだった。
それでもまだ“最強”には届かないと思うんだよね。
そこで今回は“赤犬が最強になるために必要なモノ”を考えてみたい!
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赤犬が最強になるために必要なモノ&方法考察!
エースは好きな様に生き、好きなように戦って、好きなように死んだ。
死に際に赤犬に立ち向かっていったところは多少軽率な気はしたけど、別の角度からすると“海賊らしい生き様”を見せつけてくれたとも言えるだろう!
そんなエースの能力と、赤犬の能力の間には紛れも無い“上下関係”が介在する!
ワンピース58巻より引用 赤犬に貫かれるエース!
メラメラの実の能力者を貫通し焼きつくすマグマグの実。
赤犬のこの能力は、熱を扱う能力の中ではトップクラスなんじゃないだろうか!
この描写を見る限り、赤犬が“悪魔の実の力”で勝ったのか、それとも“武装色の覇気”で勝ったのかは判別できない。
でも、少なくとも白ひげ海賊団2番隊隊長“火拳のエース”よりは実力が上であることは紛れも無い事実だよね。
この時の状況を踏まえると、赤犬の実力は“圧倒的なまでにエースを凌駕している”と思えるし、きっと万全の状態でタイマン張っても赤犬のほうが上なんじゃないかな!
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赤犬が勝てない相手とは?
赤犬が勝ちにくいと思われる相手が2人存在する。
1人は頂上戦争を終わらせに来た“赤髪のシャンクス”であり、もう一人は現在の四皇である“海賊・黒ひげ”だ!
シャンクスに至っては赤犬のマグマパンチ(仮)を、刀を使って受け止められてしまっていた。
この時赤犬は武装色を使用していなかったかもしれないけど、そのあとスンナリ引いたことを考えると、赤犬は「今コイツらとやるとヤバい」って判断してたんじゃないかな?
ってことは、武装色は最強クラスには及ばないってことになってくる!
また、黒ひげを相手にしても厳しい部分があるかもしれない!
ワンピース46巻より引用 黒ひげは対能力者のスペシャリストの道を選んだ!
「武装色があったらヤミヤミの能力は意味ないんじゃ?」って考えるひとも多いと思うけど、それは違うと思う。
ヤミヤミの能力で能力者を引きずり込み、そのうえで武装色の覇気を叩き込むことが出来るならば、そのダメージはさらに協力になることは間違いない。
ヤミヤミで引き寄せ、武装色でダメージを狙う。
こういった攻撃が出来るのは数多くのキャラの中でも黒ひげだけなんじゃないだろうか?
また、当然赤犬は常に黒ひげの“能力者吸引”を警戒しながら立ち回らないといけないわけで、意識としても散漫になってしまうはずだ!
今では黒ひげはグラグラの実まで持っちゃってるし、赤犬的には脅威以外のなにものでもないだろうね!
海軍元帥になった今でも、赤犬が最強ではないという事実。
現在の黒ひげの武装色がどのレベルに到達しているかは不明だけど、少なくとも赤犬は黄猿やエネルと比較して“機動力”は低いほうだと思う。
そう考えるとやはり彼も“悪魔の実に頼らない実力”を持たないかぎり、最強にはなれないんじゃないだろうか!
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