スリラーバーク編でリューマが使用した酒樽舞曲(ポルカ)ルミーズ。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
この技に関しては細かく描かれたわけじゃないから難しいんだけど、作中で描かれていた範囲内で考えていきたい!
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酒樽舞曲(ポルカ)ルミーズ考察、これも飛ぶ斬撃・刺突っぽいね!
酒樽舞曲ルミーズを使用しているリューマは以下。
フェンシング系の“突き”の攻撃を得意とするリューマ&ブルック。
名刀・秋水を使用しての斬撃は、相当に迫力のあるものだった!
ゾロの七十二煩悩鳳に合わせて放たれた剣技がコレだね!
ワンピース48巻より引用 酒樽舞曲(ポルカ)ルミーズを使用するリューマ!
しいていうならば、剣がなぎ払い系の斬撃に向いている“刀”だったのがマイナス要素だったかな?
リューマが用いていた武器が突きに特化したタイプの“刺突系の剣”だったならば、その破壊力はさらに高くなっていたかもしれない!
とはいえゾンビのくせに“飛ぶ斬撃”を使えるリューマ攻撃力はかなりのもので、周辺の建築物にすら強烈なダメージを通すことに成功していたのが印象的!
ワンピース48巻より引用 酒樽舞曲(ポルカ)ルミーズを放った効果周辺の建築物が!
ここまでのダメージを通してしまうことが出来る時点で“並の剣士”の領域を遥かに越えていることは明白。
もしリューマが生きていたらどのくらいの強さだったんだろうね?気になる!!
ミホークを相手にしてもそこそこ戦えたりしてね!わかんないけど!
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もしリューマが生きていたらどのくらいの強さだったんだろうね?みたいな話!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回はせっかくだし「もしリューマが生きていたら?」といったところに想いを馳せてみたいと思うよ!
ゾロには敗北したものの、当時のゾロは相当な実力を持っていたはず…。
もしリューマが生きていたら、世界に名だたる剣豪として名を馳せていたかもしれないよね?
以下のカットは頂上戦争の時のものだけど、この場面にリューマがいたら…と思うと、胸が熱くなってしまう!
ワンピース58巻より引用 互いを知っていた花剣のビスタvs鷹の目のミホーク!
ちなみに頂上戦争は、剣豪におけるひとつの指標となる要素がちょいちょいあったと思う。
ミホークvsビスタの戦いにおけるちょっとしたやりとりとかは、見ていると「初見なのに互いにその存在を知ってた」って感じ。
こういうやり取りってなんだか熱いよね、うん。
ビスタがミホークを知っているならまだしも、ミホークもまたビスタのことを耳にしている。
それくらい、互いに世界にその武名を轟かせる剣豪…ってことなんだろうね!
リューマの伝説についてはワノ国にて詳しく掘り下げられるかもしれないけど、彼もまた彼の生きた時代における“ひとつの伝説”だったりするのかも!
かつて輝いた伝説の侍・リューマのお話…、そう考えるだけで、なんとなくワクワクしてくるのはバトワンだけだろうか!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!