【ワンピース】電磁シャフトの強さ考察、電磁力っぽい槍の一撃!

ジャッジの使用した技のひとつ、電磁シャフト。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!

壁となっている身代わり兵士の裏側から容赦なく攻撃してる感じだね、さすがジャッジ!

【スポンサーリンク】

電磁シャフトの強さ考察、電磁力っぽい槍の一撃!

ジャッジの使用した電磁シャフト配下のような感じ。

メイン武器っぽい槍に電磁力のようなパワーをまとわせ、サンジに一撃をおみまいしている感じだ!

サンジの吹っ飛び方も相当で、その威力の高さがわかるよね!

%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%95%e3%83%88833
ワンピース833話より引用 ジャッジの使用した電磁シャフトはこんな感じの表現だった!

戦争屋・ジェルマ66の総帥として君臨するジャッジ。

彼には正直はじめのころ、陰謀・謀略で戦争を裏から操るプロフェッショナル…という印象があった。

しかし実際にシナリオが進んでみると、意外にかなりの武闘派って感じだったね!

サンジを落ちこぼれ扱いする点について好感は抱けないけど「男は拳で語るものだ!」なんて言ってみたり、男らしさは感じる人物かもしれない!

ともあれ、上記カットではジャッジ本人の実力というよりは“便利な壁と凄い槍”の影響力が強いように思えるけどね!

【スポンサーリンク】

ジェルマ66と科学の進歩について!

さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!

ジャッジの戦闘面に関してはまだ不透明な部分があるけど、武器を使用しての実力はサンジより上であることがわかった。

さて、ここから先は科学と戦争、ジャッジについて再解釈・再考察を入れてみたい!!


ワンピース833話より引用 科学は戦争で進歩すると断言するジャッジ!ある意味信念を感じるかも?

科学は戦争で進歩すると断言するジャッジ。

さて、このフレーズについては色々と思うコトがあるところだ。

確かにジャッジの言うとおり、戦争があるから競争が生まれ、科学が進歩する…という考え方も出来ると思う。

その競争は科学的探究心の競争であり、資源争奪の競争でもあるだろう。

しかしながら今振り返ってみると「ベガパンクとかは戦争のために決闘因子の操作を追求したのかな?」なんてところも気になってしまうところだ!

バルジモアにおけるベガパンクの足跡とかを見ていくと、人々の生活を良くするために土暖房システムを作ろうとしたりもしているんだよね。

戦争の為に化学力を高め兵器や技術を作り売るシーザーのような科学者もいると思うけど、当然ながら“科学を使って人々の生活を豊かに”って思ってる人もいると思う。

上記のカットを見る限り、ジャッジの思考はシーザー寄りの思考なのかもしれないね、わかんないけど!

これからのサンジ奪還編において、ジャッジ&ジェルマ勢がどのようにマムの策略に反応していくのか…見物だ!

身の振り方に困ったシーザーを回収し、組織に取り込んだりしてね!そういうのも良いな!

【スポンサーリンク】