【ワンピース】馬鬼(バキ)の強さ考察、カウンター気味に放たれた縦の斬撃!

ゾロが使用した斬撃技のひとつ、馬鬼(バキ)。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

といってもまぁこのこの技に関してはまだ登場頻度も少ないし、何とも言えない部分も多いけどね!

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馬鬼(バキ)の強さ考察、カウンター気味に放たれた縦の斬撃!

使用された馬鬼(バキ)は以下のような感じ。

ドンキホーテ・ファミリーの幹部、ピーカが使用したバイトストンに合わせるような形で放たれたのがこの技だ!

どっちかというとカウンター属性の性質も持っている感じなのかな?


ワンピース78巻より引用 使用された馬鬼(バキ)はこんな感じ!

ピーカは終始“ただ強いだけ”という印象が強かった相手。

決して弱い相手ではなかった…というか、むしろドンキホーテ・ファミリーの中ではドフラミンゴに次ぐレベルの脅威だったと思う。

しかしそれでもピーカが雑魚っぽい印象に包み込まれているのは、上記の馬鬼のような感じで終始“掴みどころのない戦い方”をしていたからなのかもしれない!

ピーカは基本的に相手の攻撃をのらりくらりと回避しながらの立ち回りが主体であり、どちらかというと実体が掴みにくい…という感じだったもんね。

今回の馬鬼にかんしてもモロヒットしているんだけど、本体に当たってないから無効…みたいなオチになってしまっていたため、強さよりも能力の厄介さが際立ってしまったんだと思う!

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ゾロが戦ってきた人物について!

さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!

ゾロが戦った人物は数多くいるわけだけど、その中で“死闘の果ての勝利”って感じだったのは、以下のダズ・ボーネスくらいなんじゃないだろうか?


ワンピース21巻より引用 ゾロが最も死闘して、最終的に勝てたのはダズボーネスくらいじゃないかな?

ミホークやエネルにはほぼワンサイドゲームで敗北し、バーソロミュー・くま相手にはもはや戦ってすらいない。

カクやオーム、ヒョウゾウとの戦いはむしろ「ゾロペース」という感じだったと思う。

ピーカの戦いもこうやってみると、ゾロペースの戦いだったと振り返ることが出来るんじゃないかな?

結構いい勝負をした対リューマ戦は拮抗していたと思うけど、あれは決着までがあっという間だったこともあって、死闘とはまた違う雰囲気だと思う。

そう考えてみると、ゾロにとっての“死闘”は、対ダズ戦以外ではまだ描かれてないのかもしれないね!

ピーカ相手にもまだ余裕があったぽいし、これからの“ゾロの本気”に期待したいと思う!!

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