ワンゼの使用した麺ズ正装スーツ。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
てかね、一回ワンゼはちゃんと戦い方考えてから出直してきなさい!もう!
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麺ズ正装スーツ(メンズフォーマルスーツ)考察、食べられる夢の戦闘服!
メンズフォーマルスーツを使用したワンゼは以下のような感じ。
ラーメン拳法を駆使するワンゼは、全身を麺でまとうことによってパワーアップを計った!
さらにこのスーツは「食べられる夢の戦闘服」なのだという!
コ…コイツ…何を言っているんだ?
ワンピース39巻より引用 麺ズ正装スーツ(メンズフォーマルスーツ)はこんな感じの表現だった!
戦闘服が食べられたからといってなんだというのだろうか!
意味のないものと意味のないものを組み合わせた結果、意味のないものが生まれる。
それこそがこのメンズフォーマルスーツの示しているひとつの真理なのかもしれない!
しかしともあれ“食べられる”という側面は度外視留守としても、このスーツには一定の戦闘性能は備わっていたようだ!
これをワンゼが理解してやっていたかどうかは別の話として…だが。
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蹴るとめりこんでしまう特性を持ってる!
メンズフォーマルスーツの驚くべき特性は以下のような感じ。
そう、蹴りなどの“打撃系攻撃”をくわえると、めり込んでしまうみたいだ!
あのサンジですら、蹴りがめり込んでしまうとは予想していなかったことだろう!
ワンゼの攻撃はフザけている感じがするものばっかりだけど、だからこそトリッキーで鬱陶しいね!
ワンピース39巻より引用 メンズフォーマルスーツは蹴るとめり込むんだってさ!
鼻から麺を飛ばしてきたり、蹴ったらめり込むスーツを着たり。
ワンゼの攻撃は“普通の感覚を持った人間”ならば、到底予想だに出来ない攻撃方法ばっかりだ!
しかし冷静に彼の技を俯瞰してみると、そこそこ優秀そうに見えるものものしばしば見受けられるのもまた事実。
ワンゼがアホだったからサンジは問題なく撃破することが出来たけど、もしワンゼが常識のレベルで物事を考えられる人間だったとしたら…。
もしかしたらあの時の“サンジvsワンゼ”の戦いは、もっと違ったものになっていたかもしれないね!
ワンゼ絡みの考察をするのが難しい理由!
また「ワンゼの人物像がアレだから、 彼の視点で物事を見るのは難しい」というのも興味深いポイント!
大抵のキャラクターなら、その心に寄り添いつつ、そのキャラの視点で物事を観察することが可能だと思う。
しかしワンゼに関しては“ぶっ飛び過ぎて感覚的に寄り添うのが超難しい”というのは紛れもない事実なんだ!
これまでも色々な考察をしてきたけど、こんなに思考が読めないキャラは激レア。
逆をいうと、こういうキャラの心に思いを馳せることによって、考察力のアップが見込めるのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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