魏の中でのセクシーポジションその2といった感じの王異。
今回はそんな彼女について考察を深めていきたい!
実は彼女は三国志上で唯一戦場で戦ったことを認められている女傑だったりする!
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王異(おうい)の強さと人物像考察!
無双OROCHIでの王異の外見は以下の様な感じ。
顔立ちはクールなのに胸元が開いていてめっちゃセクシーだ!
甄姫とはまた違った雰囲気の色気を持った人物であるといえるだろう!
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 王異(おうい)の外見表現はこんな感じだった!
王異の武器は“三叉”と呼ばれる剣っぽいやつだ。
これを左右の手に持って立ちまわる感じの戦闘スタイル。
移動速度も早く、素早い攻撃速度を持っていることから、スピード重視の剣士といった印象を受ける!
三国志の世界観だからアレだけど、ある意味では中国版ジャンヌ・ダルクとでもいったところか!
女性が戦に出ることがほとんど無かった時代で男に混じって戦っていた王異。
いくら戦う強さを持っていたとしても、実際に戦場に立つとすれば相当な覚悟と決意、行動が必要だったはずだ!
そういった点を踏まえると、王異が並外れた胆力の持ち主であったことは明白だろう!
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三国志での王異
三国志での王異は“勇猛果敢で才知に優れた三国志一の女傑”と評されることがある。
その勇猛は戦に出ることで証明されたわけだけど、戦術のみならず局面局面で才能を発揮したともいわれている。
必要とあらば非情な決断もでき、機転の効いた行動のできる女性だったようだ。
乱世という運命に翻弄された甄姫や蔡文姫とは対照的に、乱世という運命を自らの手で切り開こうとした女性こそが、彼女なのかもしれないね!
また、彼女が“女性”ということもあってかもしれないけど、彼女の武名は他の国の武将にまで轟いていたようだ。
もしかしたら、王異の名を耳にするだけで縮み上がっていた武将だっているかもしれない!
バトワン的解釈!
何はともあれ、王異が素晴らしい女傑であったことは調べてみてよくわかった。
でも、彼女はなぜ戦場に出ようと思ったんだろう。
彼女が優秀であることはわかったんだけど、戦場に出た動機に関しては少し気になってしまうところだ。
いくだ彼女の武勇が優れていたとしても、所詮それは女性の武勇。
ちょっと腕力の強い男性が相手だったら簡単にねじ伏せられてしまいそうだ。
それでも彼女が戦場に出ようと思ったのならば、何かしらの具体的な理由が必要だと思う。
詳しくは想像の領域を出ないけど、彼女の活躍した背景には、壮大なドラマが隠されているのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!