三國無双6から参戦した馬岱。
今回はそんな馬岱について考察しつつ、理解を深めていきたい!
元々は馬超と共にしていただけあって、馬術に長けている印象が強いかも!
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馬岱(ばたい)の強さと人物像考察!
KOEI無双シリーズにおける馬岱の外見は以下の様な感じ。
誰かに似ているんだけど、ちょっと思いつかないんだよね。
阿部寛さん系の掘りの深い顔をしているのは間違いないけど…。
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 馬岱(ばたい)の外見表現はこんな感じだった!
無双シリーズでは“妖筆(ようひつ)”と呼ばれる筆を用いて戦闘し、空中に渦や球体、獣の絵を描いて攻撃できる!
一瞬めっちゃ格好良いように見えるけど、人間サイズくらいある筆を振り回して立ちまわる姿は、冷静にじーっと見ているとジワジワきてしまうところだ!
ツッコミどころは満載だとは思うけど、その飄々とした風貌や熱血男・馬超との関係性なども踏まえてファンは結構多い様子。
ちなみに無双OROCHIでは“くのいち”と親交があり、ある種の信頼関係を構築しているらしい様子が表現されていた!
罰当に関しては三国志演義での活躍がなかなかだから、後半ではそっちに触れていきたい!
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三国志における馬岱!
正史ではそこまでの活躍がなかった馬岱だけど、三国志演義では長期にわたって活躍する人物だ。
元々は馬超の父・馬騰(ばとう)に付き従っていた武将だったものの、曹操暗殺計画の失敗時にただ一人生き残って撤退。
馬騰の死を馬超に告げたあとは、馬超とともに“韓遂の反乱”に傘下。
その後も馬超に付き従っていた。
また、その後の活躍も凄まじく、あの魏延を負傷させた上に張飛とも剣を交えるなど、豪勇・武勇に関してもかなりのものを持っていたことがわかる!
さらに、その後正式に蜀に所属した後も馬岱の快進撃は止まらない!
諸葛亮の南征の際にはその能力をいかんなく発揮し孟獲を何度も捕え、趙雲、魏延と連携して孟獲の妻・祝融を捕縛。
こうやって調べてみると蜀に所属して以降は、五虎将軍である馬超以上の働きをしているように感じるのはバトワンだけだろうか!
馬超も馬超で“錦馬超”として人気だけど、馬岱も馬岱でバトワンとしては“もっと評価されるべき”な存在なんじゃないかな?なんて思ったりしてしまう!
そういった意味でも今回のKOEI無双シリーズでのプレイアブルキャラクター化は、ようやく馬岱の面目躍如…といったところになるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!