常にオーバーホール(治崎)の傍らに寄り添っていたミミック。
今回は彼の個性についてかなり細かいところまで表現されていた感じだ!
ということで、今回は彼の強さと入り込む個性について考えていきたいと思うよ!
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入中常衣(ミミック)の強さと個性考察、己を削る圧殺策!
個性を使う入中は以下のような感じ。
コンクリートの壁の中とかに入り込んで大規模を操作し、ヒーローたちを圧殺しようとした感じだ!
戦闘能力は極めて高いようにみえるけど、この能力は強化役で無理やり個性を底上げした結果なのだという!
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僕のヒーローアカデミア147話より引用 個性を使う入中!
全身をいわばドーピングした形で戦っているわけだね、入中は!
周囲から相手を包み込んでしまう…という立ち回りに関しては、こうしてみるとセメントスの個性“セメント”のほうが何倍も効果が高そうだ!
彼としては、薬の効果がまもなく切れてしまいそうであることが大きな要因となって、焦りを生じさせていたのだという!
また、図体はデカくてパワフルな外見をしてはいるものの、性格的に器は小さいのだという…!
ゆえに、極度の用心深さを併せ持つタイプ…って感じだね!
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入中の圧殺策戦!
歩みは遅くとも着実に本丸に近づいていくヒーローたち。
作中の表現を見る限り、入中はそんなヒーローたちに対して危機感を感じていたようだ。
だからこそ、今回のような圧殺策戦を採用し、強引に足止めしようとしたんだろう!
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僕のヒーローアカデミア147話より引用 危機感を感じたからこそ狙った圧殺策戦!
ヒロアカは特に「悪には悪の正義がある」みたいな側面の強い漫画。
入中の雰囲気を見る限り、オーバーホールが主導権を持って進めている、壊理ちゃんの個性を売りさばく…的なアレコレに対して全面的に賛成ではない様子。
しかし、それに従っているのはきっと、八斎會&治崎に一定の正義があるからなかもしれない!
それこそ“大義のために外道と化した”的な要素をはらんでいるのかもしれないね!
死穢八斎会の立て直しなどといった大義があれば外道に堕ちて良いのか?と問われると判断に困る部分があるんだけど、少なくとも入中(ミミック)も同様の思いなんじゃないかな!
また、極道者に関しては、なんとなくだけど忠義に厚そうな印象がある。
そういった面を踏まえると、ミミックは迷いに迷った結果、治崎に対して忠義を貫くため…みたいなところでこの策戦を遂行したのかもしれないね!
本編では彼の活躍からトガヒミコ&トゥワイスの活躍へとメインが移行した感じだけど、今頃入中は再び呼吸を整えて、第二波の準備をしているのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!